野菜
有機アボカドとビーツのポキ丼風
ハワイでおなじみの料理のひとつ、ポキ丼(ポキボウル POKE BOWL)。まるでマグロのように見える、野菜の“ビーツ”で作ったポキ丼風はいかがでしょう?1月31日「アロハの日」にいかがですか?
有機セロリと菜の花のサラダ
菜の花にはβカロテンやビタミンCなどが豊富に含まれ、セロリも食物繊維をはじめ美容に嬉しい栄養素を含みます。爽やかな酸味の柑橘系とスモークサーモンを合わせることで彩も美しく、春らしい色合いのサラダに!
有機カリフラワーとメカジキのタンドリー風サラダ
タンドリー風の味付けをして焼いたメカジキ、カリフラワーを、ケールやレタス、パクチーなどの生野菜とあわせてサラダにすると、エスニックで食べ応えもある、ごちそうサラダに!
果物
クランベリーとクリームチーズのマフィン
ホリデーシーズンに突入すると、日本でも生のクランベリーが入手しやすくなります。生クランベリーをマフィンにしてみてはいかが?ドライクランベリーとはまた違ったフレッシュな美味しさ。酸味が効いているからさっぱりとしていて、朝食にもぴったり。
クランベリージャム
日本では、生のものはあまり見かけることがないクランベリー。クランベリーは酸味も強くてそもそも生食には向きません。もし、この時期に生のクランベリーを見かけたら、自家製のクランベリージャムを作ってみませんか?
生クランベリーでつくるクランベリーソース
Thanksgiving Day(サンクスギビング)、感謝祭のディナーの定番“ローストターキー”に添えられるクランベリーソース。ご家庭でターキーを焼くという方は日本では少ないと思いますが、気軽にソースなら手作りできますね。
穀類・豆類
粟ぜんざい
ぷちぷちとした食感と滑らかなこしあんの組み合わせ、粟善哉(あわぜんざい)。甘味屋さんなどでいただける和のデザートですが、おうちでも簡単に手作りできますよ。お正月、余ってしまいがちな栗の甘露煮や餡子を活用しても◎
お正月のお雑煮・新潟県風 / 親子雑煮
新潟県の下越地方ではお雑煮に鮭を入れる風習を持つ地域もあります。災いを避け(サケ)る!?縁起物。出世魚でもあり、その卵であるいくらは、子孫繁栄の縁起物。そんな鮭といくらの「親子雑煮」は、具だくさんで華やかなお雑煮です。
お正月のお雑煮・宮城県風 / ハゼ出汁雑煮
宮城県の仙台で食べられているという、焼きハゼ出汁のお雑煮。最近は漁獲量も減ってしまい手に入りにくくなったようですが、お正月近くになると、焼いたハゼを藁縄などで吊るして乾燥させた、ハゼの焼き干しが出回ります。
海藻類
ワカメのフォカッチャ
日本で定番の海藻のひとつ、ワカメ(wakame)。塩蔵ワカメではなく生わかめが出回る旬の時期、自家製フォカッチャにとりいれてみて!
有機胡瓜とワカメの酢の物
夏の暑さなどで食欲がないときこそ、さっぱりとした酢の物の出番!定番はやっぱり、胡瓜とわかめの酢の物ですよね。しらす干しやミョウガ、ゴマなど、お好みの食材と合わせてアレンジを楽しんで!
有機大豆とひじきの炊き込みご飯
煮物でもおなじみの組み合わせ、大豆とひじきで作る、炊き込みご飯。お豆のホクホク感と、ひじきの磯の香りが一口ごとに味わえるよう、昆布だしで味付けは控えめに!
魚介類
帆立の漬け丼
新鮮な生ホタテ貝は、淡白な味だからこそ、いろいろな味付けや食べ方を楽しめるのも魅力のひとつ。刺身として食べるのはもちろんのこと、“漬け(丼)”にするのもおすすめ!
食用菊とホタテのカルパッチョ
やわらかくとろけるような食感やねっとりとした舌触り、濃厚な甘みと旨味がぎゅっとつまった新鮮な生ホタテと、鮮やかな食用菊をあわせてカルパッチョに!
帆立の甘辛煮(佃煮)
小さなサイズで“ベビーホタテ”と呼ばれ流通しているのは、品種違いではなく、ホタテの稚貝。佃煮にして、お酒のアテやご飯のお供にも。
肉・卵
葉生姜のつくね風
葉生姜(谷中生姜)をひき肉で巻いた、つくね風。ボリューム満点!見た目にインパクトがあると、食卓が楽しくなります。おうちに居ながら居酒屋気分?普段のおかずにはもちろん、お弁当にもおすすめです。
葉生姜の肉巻き
普通の生姜焼きも美味しいけれど、葉生姜(谷中生姜)を豚薄切り肉で巻いた、肉巻きはいかが?フレッシュな生姜の爽やかな香りとピリリとした辛みで、ボリュームのあるお肉もさっぱりといただけます。
たけのこのスパイシー肉詰め
春の味覚を代表するたけのこ。定番料理はもちろんですが、色々なアレンジ料理で思う存分味わいつくしたいですね。たけのこは和食のイメージが強い食材ですが、中華はもちろん洋風やエスニック系にも良く合います。