MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
夏野菜の冷やしおでん
冬だけなんてもったいない!夏でも冷やして食べたい、おでん。具材には、旬の夏野菜をたっぷりと。おでんの出汁を野菜にしっかり吸わせてキリッと冷やしたら、おろした生姜や茗荷、大葉などの薬味をあわせてさっぱりといただくのがおすすめです。
いちじくのタルト
通常スーパーで見かけるいちじくは完熟前のものがほとんど。そのため、食べてみたら甘くなかった・・・なんてことも。そんな時は、お料理に使ったり、タルトにしていただくのもおすすめですよ。お好みではちみつをかけても美味しい!
有機野菜のトマトパエリア
カラフルで元気が出る、夏野菜たっぷりのパエリア。のせる野菜の色や配置にもこだわって華やかに!フライパン1つでできるので、キャンプなどアウトドアシーンでも作れますね。お肉や魚、出汁を使わなくても、トマトをはじめとする野菜の旨味でコクが出ます。
加賀太きゅうりの麻婆
加賀野菜の一つ、加賀太きゅうり。一般的な胡瓜に比べて4~5倍もの大きさ!直径が5cm以上でずっしりと重く、瓜のような見た目が特徴です。生でも食べられますが、火を通して柔らかく煮てあんかけなどにしていただくのが定番。暑い時期にはピリッと辛い麻婆風にアレンジ!
INGRIEDIENTS|食材別
食材から探す。毎日の献立作りをサポートするオーガニックレシピ
夏野菜の冷やしおでん
冬だけなんてもったいない!夏でも冷やして食べたい、おでん。具材には、旬の夏野菜をたっぷりと。おでんの出汁を野菜にしっかり吸わせてキリッと冷やしたら、おろした生姜や茗荷、大葉などの薬味をあわせてさっぱりといただくのがおすすめです。
有機野菜のトマトパエリア
カラフルで元気が出る、夏野菜たっぷりのパエリア。のせる野菜の色や配置にもこだわって華やかに!フライパン1つでできるので、キャンプなどアウトドアシーンでも作れますね。お肉や魚、出汁を使わなくても、トマトをはじめとする野菜の旨味でコクが出ます。
トマトの湯むき
トマトピューレやソースを作るときや、トマトのサラダ、マリネ等を作るとき等、かたい皮を取り除きたいときに行う“トマトの湯剥き”。包丁で剥くよりも、実を無駄に削ってしまうことなく、つるん!と、きれいに薄く剥くことができます。
有機茄子と神楽南蛮の味噌炒め煮
夏野菜の定番、茄子とピーマンを使った味噌炒め煮を、ピーマンの代わりに新潟の伝統野菜、神楽南蛮(かぐらなんばん)に。甘い味噌とピリッと辛い唐辛子が最高の組合せ!夏にぴったりのお惣菜で、ご飯もすすみます。
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
トマトの湯むき
トマトピューレやソースを作るときや、トマトのサラダ、マリネ等を作るとき等、かたい皮を取り除きたいときに行う“トマトの湯剥き”。包丁で剥くよりも、実を無駄に削ってしまうことなく、つるん!と、きれいに薄く剥くことができます。
ナタマメ(若サヤ)の茹で方
福神漬けに使われる野菜のひとつ「ナタ豆」。10~15cm程度の若サヤは、さやいんげんなどのように茹でて食べることができます。福神漬けだけでなく、胡麻和えや炒めもの、サラダなどにどうぞ。
花ズッキーニの下処理
ヨーロッパではフリットなど、お料理に使われるズッキーニの花。雄花(オバナ)と雌花(メバナ)があり、雄花は花のみ。雌花には小さな実がついています。ちなみに、このズッキーニの雌花にある幼果の部分も、花と一緒に食べることができます。
コールラビの下処理
球形に膨らんだ部分から突き出た葉茎が特徴的な、独特な形をしているコールラビ。アブラナ科の野菜でキャベツの仲間です。茹でたり煮たり、炒め物にするなど、あらゆるお料理に取り入れてみてください!
HANDWORK|手仕事
旬や季節を感じて楽しむ、手仕事のある暮らし。発酵食や保存食をご紹介
有機きゅうりのキムチ
一年中入手可能な胡瓜ですが、本来の旬は夏!水分が多く体を冷やす作用がある胡瓜は、暑い夏に食べることは理にかなっているのです。夏に食べたい、胡瓜のキムチ(オイキムチ)は、簡単に作れて長時間の漬け込みも必要ないため、気軽に作ることができます。
プルーンエキス
健康食品としてもおなじみの、プルーンエキス。国産プルーンの旬の時期、自家製プルーンエキスづくりに一度チャレンジしてみては?ボウル一杯のプルーンでたったこれだけ!?と驚いてしまうかも。
あんずジャム
旬が短く、日本では初夏から夏、6月下旬から7月上旬ころにかけてしかにしか流通していない、生のあんず。もし、この時期にたくさん手に入ったら、あんずジャム(アプリコットジャム)を作ってみませんか?
ヤングコーンのピクルス
とうもろこしが大きく育つ前に若取りしたヤングコーン。ピクルスにすれば保存もできるので、お料理の付け合わせやサラダ、炒め物などさっと使えて便利ですよ。
FEATURE|特集
毎日の食卓が楽しくなる。日本の伝統行事やハレの日のオーガニックレシピ
桜クリームチーズマフィン
桜の花が咲く季節になると食べたくなる桜のスイーツは、味や香りで春の訪れを感じさせてくれます。ピンク色が可愛い桜の塩漬けは、この時期お料理に取り入れたいアイテムのひとつ。マフィンのトッピングにしても可愛いのでおすすめ!
ちまきの作り方 / 笹の巻き方
5月5日は端午の節句、こどもの日です。粽(ちまき)や柏餅を食べて、子どもの健やかな成長を願いましょう。笹の葉を使ってもち米を三角に包んだ粽(ちまき)を、お子様と一緒に手作りしてみませんか?
有機スイスチャードの塩漬でつくるカラフルおにぎり
赤やピンク、オレンジや黄色など、カラフルな茎や葉脈が特徴のスイスチャード(フダンソウ)。塩漬けにして刻んでおにぎりに混ぜたり、海苔の代わりに葉っぱで包むと、いつものお弁当もカラフルで可愛くなりますよ!
ひな祭りや桜の季節に。手作り桜餅「長命寺桜もち」
3月3日のひな祭りに欠かせない、桜餅(さくらもち)。関東風の「長命寺桜餅」は、フライパンがあれば手作り可能ですよ。自分好みの桜餅が楽しめるのは、手作りならではですね!
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。