野菜
ゴーヤーとひじきの白和え
独特の苦さが魅力のゴーヤーですが、白和えにするとお子様でも食べやすくなりますよ。ビタミンCなど栄養たっぷりのゴーヤーと、ミネラル豊富なひじきを組み合わせは、夏バテ対策にもおすすめです。
翡翠ナスのステーキ 和風きのこソースがけ
薄緑色が特徴の翡翠ナス(青ナス)。皮はわりとしっかりしているので煮崩れもしにくく、加熱調理すると果肉部分がとろっと柔らかくなります。まずは、シンプルにステーキにしていただくのがおすすめ!
枝豆のかき揚げ
旬の枝豆を使った、夏らしいかき揚げ。海老とパクチーを組み合わせると、一気にエスニックな感じになります。そのままはもちろん、そうめんやお蕎麦に合わせても◎
果物
あんずジャム
旬が短く、日本では初夏から夏、6月下旬から7月上旬ころにかけてしかにしか流通していない、生のあんず。もし、この時期にたくさん手に入ったら、あんずジャム(アプリコットジャム)を作ってみませんか?
いちじくのタルト
通常スーパーで見かけるいちじくは完熟前のものがほとんど。そのため、食べてみたら甘くなかった・・・なんてことも。そんな時は、お料理に使ったり、タルトにしていただくのもおすすめですよ。お好みではちみつをかけても美味しい!
基本のあんず酒
旬の時期、生のあんずがたくさん入手出来たら、自家製あんず酒を作ってみませんか?作り方は「梅酒」と同じくとっても簡単!香りが良く甘ずっぱくてフルーティなあんず酒。1年物、2年物とじっくり時間をかけ、味の変化をお楽しみください。
穀類・豆類
有機かぼちゃと小豆のマフィン
南瓜と小豆を甘く煮た“かぼちゃとあずきのいとこ煮”があるように、かぼちゃとあずきは相性抜群です。和食だけではもったいない!おいしいマフィンにアレンジしてみてはいかがでしょう?秋の訪れを感じる優しい味わい。朝食やおやつにぴったりです。
有機小豆と玄米麹の発酵小豆(発酵あんこ)
たんぱく質や食物繊維、ポリフェノールも豊富な小豆。餡子やお汁粉などお砂糖をたっぷり使うイメージが強く、カロリーや糖質が気になってしまう方も多いのではないでしょうか?お砂糖を使わず麹と発酵のちからで作る、通称「発酵あんこ」。罪悪感もちょっぴり軽減される?
豆からつくる。有機大豆の自家製豆腐
普段何気なくスーパーで買っているお豆腐。乾燥大豆とにがりがあれば、家庭でも作ることができます。出来立ての自家製豆腐は豆の味がしっかり感じられて美味しい!
乳製品
本物のバニラビーンズ入り「バニラアイスクリーム」
子どもから大人まで、みんな大好き!アイスクリーム。実はとってもシンプルな材料で簡単に作ることができちゃいます。独特の上品で甘い香りが特徴の、ホンモノのバニラビーンズを使って、自家製バニラアイス作りに挑戦してみませんか?
手作り塩キャラメル
基本の材料、生クリーム、バター、そして砂糖の3つがあれば、実は家庭でも作ることができる、生キャラメル。焦がさないよう根気よく、煮詰めていくだけ!
有機かぼちゃのプリン
優しい甘さで素朴なおいしさのかぼちゃプリンは、かぼちゃの美味しい季節に作りたい女性や子どもに大人気のスイーツです。メインとなる原料は、卵と牛乳、かぼちゃの3つ。
魚介類
はまぐりの酒蒸し
ひな祭りやお祝いの場に欠かせない縁起物、蛤(はまぐり)。酒蒸しにしてシンプルに味わうのもおすすめです。大き目の蛤は肉厚で弾力のある食感で、1粒でも贅沢な味わい。菜の花とあわせて食卓を華やかに演出!
お正月のお雑煮・博多風 / ぶり雑煮
成長するに従って呼び方が変わることで「出世魚」と言われ縁起が良い、鰤(ぶり)。お雑煮に鰤を入れる地域は、福岡、富山、長野などがありますが、中でも福岡県の博多では「博多雑煮」として親しまれているそうです。
秋鮭のつみれ味噌汁
ぽかぽか体が温まる汁物が恋しい季節、秋鮭の味噌汁はいかがでしょう?切った秋鮭をそのまま入れても良いですが、つみれにしてちょっと一工夫。刻んだ蓮根を入れることで、シャキシャキとした食感も楽しめます。
肉・卵
葉生姜のつくね風
葉生姜(谷中生姜)をひき肉で巻いた、つくね風。ボリューム満点!見た目にインパクトがあると、食卓が楽しくなります。おうちに居ながら居酒屋気分?普段のおかずにはもちろん、お弁当にもおすすめです。
葉生姜の肉巻き
普通の生姜焼きも美味しいけれど、葉生姜(谷中生姜)を豚薄切り肉で巻いた、肉巻きはいかが?フレッシュな生姜の爽やかな香りとピリリとした辛みで、ボリュームのあるお肉もさっぱりといただけます。
シンガポールチキンライス風
シンガポールで代表的な料理の一つ、シンガポールチキンライス。東南アジアで広く食べられる庶民の味です。作り方はお店によっても各家庭によっても様々ですが、茹でた鶏のスープでご飯を炊くのがポイント。