主食系
有機野菜のトマトパエリア
カラフルで元気が出る、夏野菜たっぷりのパエリア。のせる野菜の色や配置にもこだわって華やかに!フライパン1つでできるので、キャンプなどアウトドアシーンでも作れますね。お肉や魚、出汁を使わなくても、トマトをはじめとする野菜の旨味でコクが出ます。
自家製ピタパン
中が空洞になっている、平たくて丸いピタパン(ピタブレッド)は、中近東などの地域で主に食べられている伝統的なパンです。中が空洞なので半分にカットするとポケット状になるので、そこにお好みの具材を入れてサンドイッチのようにいただきます。
生おから入りレーズンブレッド
材料を混ぜて焼くだけ!発酵時間がいらない、クイックブレッド。生おからを加えることで不足しがちな食物繊維も簡単に補えてヘルシー!甘さ控えめで朝食やランチにもおすすめのレーズンブレッドです。
おかず系
有機白菜ときんかんのコールスロー
鍋ものや中華炒め等、加熱調理のイメージがある白菜ですが、実は生でも美味しい!葉の下の方白色の芯の部分でも、千切りにしてコールスローにすれば、しんなりと柔らかくなってモリモリ食べられますよ。風邪をひきやすいこの時期、美容と健康に積極的に取り入れたいですね。
子持ち高菜の八宝菜風
中華料理でおなじみの、八宝菜。一般的に海老やイカなどの海鮮や、豚肉、そして必ずと言ってもいいほど、“うずらの卵”が入っている印象ですが、コロンとした形が可愛い子持ち高菜をうずらの卵に見立て、ヴィーガン八宝菜にしてみてはいかがでしょう?
子持ち高菜のフリット
ふきのとうのようにコロンとした蕾のような形、ほのかな苦みも感じられる春野菜、子持ち高菜。生でも、焼いても、茹でても美味しいですが、おすすめはさっくりした食感がおいしいフリッター。
汁物系
お正月のお雑煮・奈良県風 / きなこ雑煮
奈良県のお雑煮は、丸餅の白みそ仕立て。「この地域に昔からある品種で大和伝統野菜「祝大根」を使います。なんといっても一番の特徴は、お椀に入れた焼いた丸餅は、取り出してきな粉をつけて食べること!ユニークですね。
お正月のお雑煮・愛知県風 / 名古屋風雑煮
角餅ともち菜、かつおぶし。とってもシンプルなお雑煮の愛知県。愛知県と言えば八丁味噌が有名なので、八丁味噌仕立て!?かと思いきや、澄まし汁仕立てのあっさりお雑煮です。一番の特徴は「もち菜」、別名正月菜とも呼ばれる青菜です。
フェンネルのポトフ
秋風が吹いてくると温かい料理が恋しくなるもの。フランスの代表的な家庭料理ポトフもその一つです。ハーブとしても使われ爽やかな風味の野菜、フェンネル(ウイキョウ)の鱗茎を一緒に煮込むと、また一味違ったポトフになりますよ。
おやつ系
クランベリーとクリームチーズのマフィン
ホリデーシーズンに突入すると、日本でも生のクランベリーが入手しやすくなります。生クランベリーをマフィンにしてみてはいかが?ドライクランベリーとはまた違ったフレッシュな美味しさ。酸味が効いているからさっぱりとしていて、朝食にもぴったり。
有機かぼちゃと小豆のマフィン
南瓜と小豆を甘く煮た“かぼちゃとあずきのいとこ煮”があるように、かぼちゃとあずきは相性抜群です。和食だけではもったいない!おいしいマフィンにアレンジしてみてはいかがでしょう?秋の訪れを感じる優しい味わい。朝食やおやつにぴったりです。
いちじくのタルト
通常スーパーで見かけるいちじくは完熟前のものがほとんど。そのため、食べてみたら甘くなかった・・・なんてことも。そんな時は、お料理に使ったり、タルトにしていただくのもおすすめですよ。お好みではちみつをかけても美味しい!
調味料
生クランベリーでつくるクランベリーソース
Thanksgiving Day(サンクスギビング)、感謝祭のディナーの定番“ローストターキー”に添えられるクランベリーソース。ご家庭でターキーを焼くという方は日本では少ないと思いますが、気軽にソースなら手作りできますね。
有機そら豆のディップ
春の訪れを感じさせてくれる、緑鮮やかな鞘付きのそらまめ。そのままシンプルに茹でたてをいただくのも美味しいですが、ひと手間かけて、色々なお料理に活用してみませんか?彩り豊かな春らしい色が、食卓を鮮やかに彩ってくれます。
神楽南蛮味噌
新潟の伝統野菜、神楽南蛮(かぐらなんばん)。見た目はピーマンのようですが、唐辛子。神楽南蛮味噌は、炊き立てのご飯のお供にはもちろん、焼きおにぎりや田楽などに合わせても美味しい!