冷たいデザート
有機苺とアーモンドミルクの「ヴィーガンいちごミルクプリン」
甘酸っぱくてミルキーで、どこか懐かしい味わいの、いちごミルクぷりん。牛乳の代わりにアーモンドミルクを、ゼラチンを使わず海藻由来のアガーを使った、ヘルシーなヴィーガンいちごミルクプリンはいかが?
有機甘夏のゼリー
柑橘類の美味しい季節。旬の甘夏を使ったおやつに、甘夏のゼリーはいかがでしょう?甘さとほろ苦さが同居する、大人のデザート。有機の甘夏をまるごと、中身をくりぬいて器にすれば、おもてなしにも!
ピーナッツバターと豆腐のヴィーガンアイス
動物性原料不使用のVEGANのアイス。フルーツのかき氷やアイスキャンディーでなく、濃厚でクリーミーなアイスクリームが食べたい!というときに。もし近くで売っていないなら、手作りしちゃいましょう。
ベジタリアン・ヴィーガン
カリフラワーのピザクラスト
小麦粉を使う代わりにカリフラワーを使った、グルテンフリーのピザクラスト。つなぎに卵を使わず、チアシードの粘り気を利用して成型するので、VEGANの方にも◎ちょっとしたテクニックはいりますが、是非お試しを!
生おからを活用。ヴィーガンおからクッキー
おからは低糖質で高たんぱく、食物繊維も豊富な栄養満点の食品です。手作り豆腐を作るとおからが大量に残りますが、そのまま捨ててしまうのはもったいない!色々な料理に活用してみませんか?
有機かぼちゃの伊達巻風
おせち料理には欠かせない「伊達巻」ですが、主原料が卵と魚のすり身のため、卵にアレルギーのある方やベジタリアンの方にとっては食べられない食材です。南瓜や豆腐など使ったヴィーガンの伊達巻風で、華やかなおせちの演出を。
捨てないレシピ・フードロス削減
生おからを活用。ヴィーガンおからクッキー
おからは低糖質で高たんぱく、食物繊維も豊富な栄養満点の食品です。手作り豆腐を作るとおからが大量に残りますが、そのまま捨ててしまうのはもったいない!色々な料理に活用してみませんか?
余ったおせちを活用。金柑煮のブラウニー
金柑の甘露煮をお正月用として手作りすると、1回に作る量が人数分より多くなってしまい、余ってしまいがち。そんな時には細かく刻んでブラウニー生地に練り込んでみて!柑橘の皮の苦味や酸味とココアの風味がマッチ!
余ったおせちの煮物をリメイク。有機里芋のスープ
おせちには欠かせない筑前煮や八頭などの煮物。たくさん作って余ってしまったら、里芋をスープにアレンジしてみてはいかがでしょう?豆乳と合わせて優しい味わいのポタージュ。里芋のトロトロとした食感も楽しめるスープです。
発酵食品
松前漬け
細切りにした昆布とするめ、人参を細切りにし、醤油ベースの漬け汁に漬け込んだ「松前漬け」。北海道の郷土料理であり、保存食でもあります。ヌルヌルとしたねばりと歯ごたえ、独特の深い味わいとうま味が美味しい!ご飯のおともに、お酒のおつまみにもどうぞ。
野沢菜の醤油漬け
信州を代表する郷土のお漬物、野沢菜漬け。本漬けよりも、つくりやすく手軽な「野沢菜の醤油漬け」。“切り漬け”なら、時短、省スペースで作れます。2~3日置いたまだ浅漬けの状態、時漬け(ときづけ)でいただいても美味しい!
野沢菜漬 / 野沢菜の塩漬け
塩のみで漬けられ、乳酸発酵によって出来上がる野沢菜漬け。漬けるうちに熟成した旨みが感じられるようになり、色もだんだんと緑からべっこう色へと変化していきます。
おせち・正月料理
金柑の甘酢煮
きんかん(金柑)は、読み方から“金冠”という字があてられることもあり、富に恵まれ金運を願う気持ちを込めおせちに添えられることの多い食べ物です。甘さは控えめに、お酢を加えることで程よい酸味でさっぱり、おせち料理の口直しにも◎
本棒鱈と海老芋の煮物「芋棒(いもぼう)」
京都の伝統料理で、御節料理の一品としてもおなじみの「芋棒(いもぼう)」は、棒鱈と海老芋を炊き合わせた煮物です。「鱈福(たらふく)食べられるように」「食べ物に困ることがないように」「子宝に恵まれますように」と願って。
棒鱈の甘辛煮
棒鱈(ぼうだら)とは、保存食や郷土食として古くから親しまれ、受け継がれてきた真鱈(またはスケトウダラ)の干物。添加物を使わずに保存し冬場のたんぱく源とした昔の人の知恵です。