冷たいデザート
バターナッツかぼちゃの丸ごと豆乳プリン
ユニークなひょうたん型のかぼちゃ、バターナッツ。そのかたちを活かしてプリンの器にするのも可愛いですね。ハロウィンシーズンには、チョコレートで絵をかいたりするなど、アレンジを楽しんでみて。
有機苺とアーモンドミルクの「ヴィーガンいちごミルクプリン」
甘酸っぱくてミルキーで、どこか懐かしい味わいの、いちごミルクぷりん。牛乳の代わりにアーモンドミルクを、ゼラチンを使わず海藻由来のアガーを使った、ヘルシーなヴィーガンいちごミルクプリンはいかが?
有機甘夏のゼリー
柑橘類の美味しい季節。旬の甘夏を使ったおやつに、甘夏のゼリーはいかがでしょう?甘さとほろ苦さが同居する、大人のデザート。有機の甘夏をまるごと、中身をくりぬいて器にすれば、おもてなしにも!
ベジタリアン・ヴィーガン
テンペの唐揚げ
鶏肉のかわりにインドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)を使った唐揚げはいかがでしょう?たんぱく質も豊富でヘルシーなテンペの唐揚げは、ベジタリアンの方だけでなく、健康のためにお肉を控えている方にも◎
テンペの照り焼き丼
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。お肉の代替としてベジタリアンの方にもよく食されています。そんなテンペを、鶏肉とねぎの照り焼き丼風に!ベースが大豆なので、和食に良く合いますよ!
テンペのベジボール
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。柔らかく成型もしやすいので、丸めてミートボール風にするなどアレンジ料理が楽しめます。中東のファラフェル(Falafel)のような食感!そのままはもちろん、アレンジも楽しめます。
捨てないレシピ・フードロス削減
祝大根と柚子の一草粥
奈良県を中心に、関西地方でお正月の雑煮用として使われている、祝大根。お雑煮に入れる分としてはそんなに量を使わないので、余ってしまうというご家庭も多いのではないでしょうか?同じく、お正月に余ってしまいがちな柚子も使って「柚子粥」にしてみてはいかが?
余ったおせちの甘露煮を活用。栗と小豆のマフィン
栗の甘露煮や茹で小豆。お正月用にと用意したものの消費しきれない!という時は、美味しいおやつにしてしまうのもおすすめです。栗と小豆の黄金の組み合わせ、和風のマフィンはいかがですか?
余ったおせちを活用。金柑煮のブラウニー
金柑の甘露煮をお正月用として手作りすると、1回に作る量が人数分より多くなってしまい、余ってしまいがち。そんな時には細かく刻んでブラウニー生地に練り込んでみて!柑橘の皮の苦味や酸味とココアの風味がマッチ!
発酵食品
有機オクラと長芋の浅漬け
オクラと長芋、ねばねばの野菜同士は相性バツグン!暑い夏にさっぱりと、サラダ感覚で食べられる浅漬けです。細かく刻んで、ご飯やお蕎麦と合わせても美味しい!
有機きゅうりのキムチ
一年中入手可能な胡瓜ですが、本来の旬は夏!水分が多く体を冷やす作用がある胡瓜は、暑い夏に食べることは理にかなっているのです。夏に食べたい、胡瓜のキムチ(オイキムチ)は、簡単に作れて長時間の漬け込みも必要ないため、気軽に作ることができます。
有機小豆と玄米麹の発酵小豆(発酵あんこ)
たんぱく質や食物繊維、ポリフェノールも豊富な小豆。餡子やお汁粉などお砂糖をたっぷり使うイメージが強く、カロリーや糖質が気になってしまう方も多いのではないでしょうか?お砂糖を使わず麹と発酵のちからで作る、通称「発酵あんこ」。罪悪感もちょっぴり軽減される?
おせち・正月料理
お正月のお雑煮・奈良県風 / きなこ雑煮
奈良県のお雑煮は、丸餅の白みそ仕立て。「この地域に昔からある品種で大和伝統野菜「祝大根」を使います。なんといっても一番の特徴は、お椀に入れた焼いた丸餅は、取り出してきな粉をつけて食べること!ユニークですね。
お正月のお雑煮・愛知県風 / 名古屋風雑煮
角餅ともち菜、かつおぶし。とってもシンプルなお雑煮の愛知県。愛知県と言えば八丁味噌が有名なので、八丁味噌仕立て!?かと思いきや、澄まし汁仕立てのあっさりお雑煮です。一番の特徴は「もち菜」、別名正月菜とも呼ばれる青菜です。
粟ぜんざい
ぷちぷちとした食感と滑らかなこしあんの組み合わせ、粟善哉(あわぜんざい)。甘味屋さんなどでいただける和のデザートですが、おうちでも簡単に手作りできますよ。お正月、余ってしまいがちな栗の甘露煮や餡子を活用しても◎