冷たいデザート
ピーナッツバターと豆腐のヴィーガンアイス
動物性原料不使用のVEGANのアイス。フルーツのかき氷やアイスキャンディーでなく、濃厚でクリーミーなアイスクリームが食べたい!というときに。もし近くで売っていないなら、手作りしちゃいましょう。
本物のバニラビーンズ入り「バニラアイスクリーム」
子どもから大人まで、みんな大好き!アイスクリーム。実はとってもシンプルな材料で簡単に作ることができちゃいます。独特の上品で甘い香りが特徴の、ホンモノのバニラビーンズを使って、自家製バニラアイス作りに挑戦してみませんか?
余ったおせちの黒豆を活用。黒豆寒天ゼリー
おせちの黒豆を煮たときの、あのとろりと甘~い煮汁。カロリーが高そうな気もして、豆は食べても汁は捨ててしまう、、という方も多いのかも?残った煮汁も全部活用して美味しい黒豆ゼリーを作ってみてはいかが?
ベジタリアン・ヴィーガン
テンペのベジボール
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。柔らかく成型もしやすいので、丸めてミートボール風にするなどアレンジ料理が楽しめます。中東のファラフェル(Falafel)のような食感!そのままはもちろん、アレンジも楽しめます。
有機いちごとオートミールのヴィーガンクッキー
食物繊維、たんぱく質、ミネラル、ビタミンをバランスよく含むオートミール。旬の果物と合わせてみるのもおすすめです。イチゴの旬の時期におすすめのオートミールクッキー。フレッシュな苺を使うので、水分が多めでしっとりした食感になります。
生おから入りレーズンブレッド
材料を混ぜて焼くだけ!発酵時間がいらない、クイックブレッド。生おからを加えることで不足しがちな食物繊維も簡単に補えてヘルシー!甘さ控えめで朝食やランチにもおすすめのレーズンブレッドです。
捨てないレシピ・フードロス削減
余ったおせちの煮物をリメイク。有機里芋のスープ
おせちには欠かせない筑前煮や八頭などの煮物。たくさん作って余ってしまったら、里芋をスープにアレンジしてみてはいかがでしょう?豆乳と合わせて優しい味わいのポタージュ。里芋のトロトロとした食感も楽しめるスープです。
余ったおせちの紅白なますをリメイク。バインミー
おせちの定番、紅白なます。もし余ってしまったら、ベトナム風サンドウィッチ「バインミー」にしてみてはいかがでしょう?オードブルで余ったハムやチャーシューなどを一緒に挟んでもOKです。
ジンジャーシロップの残った生姜でつくる佃煮
自家製ジンジャーエール(ジンジャーシロップ)を作った時に、最後に残る生姜。そのまま食べても意外と美味しいのだけど、ご飯のお供に、甘辛く煮詰めた生姜の佃煮もおすすめです。お好みで昆布や鰹節などをプラスしても◎
発酵食品
有機きゅうりのキムチ
一年中入手可能な胡瓜ですが、本来の旬は夏!水分が多く体を冷やす作用がある胡瓜は、暑い夏に食べることは理にかなっているのです。夏に食べたい、胡瓜のキムチ(オイキムチ)は、簡単に作れて長時間の漬け込みも必要ないため、気軽に作ることができます。
有機小豆と玄米麹の発酵小豆(発酵あんこ)
たんぱく質や食物繊維、ポリフェノールも豊富な小豆。餡子やお汁粉などお砂糖をたっぷり使うイメージが強く、カロリーや糖質が気になってしまう方も多いのではないでしょうか?お砂糖を使わず麹と発酵のちからで作る、通称「発酵あんこ」。罪悪感もちょっぴり軽減される?
有機大根のカクテキ
一言でキムチと言っても様々な種類がありますが、大根を角切りにして作るキムチが「カクテキ」です。大根のシャキシャキとした歯ごたえとみずみずしさが特徴。加える食材や調味料の分量なども、いろいろと試してみて、是非自分好みの味を見つけてください。
おせち・正月料理
お正月のお雑煮・愛知県風 / 名古屋風雑煮
角餅ともち菜、かつおぶし。とってもシンプルなお雑煮の愛知県。愛知県と言えば八丁味噌が有名なので、八丁味噌仕立て!?かと思いきや、澄まし汁仕立てのあっさりお雑煮です。一番の特徴は「もち菜」、別名正月菜とも呼ばれる青菜です。
粟ぜんざい
ぷちぷちとした食感と滑らかなこしあんの組み合わせ、粟善哉(あわぜんざい)。甘味屋さんなどでいただける和のデザートですが、おうちでも簡単に手作りできますよ。お正月、余ってしまいがちな栗の甘露煮や餡子を活用しても◎
お正月のお雑煮・新潟県風 / 親子雑煮
新潟県の下越地方ではお雑煮に鮭を入れる風習を持つ地域もあります。災いを避け(サケ)る!?縁起物。出世魚でもあり、その卵であるいくらは、子孫繁栄の縁起物。そんな鮭といくらの「親子雑煮」は、具だくさんで華やかなお雑煮です。