冷たいデザート
有機フロマージュブランと完熟バナナのフローズン
フランスでは朝食や離乳食などでも食べられ親しまれているという、Fromage Blanc(フロマージュブラン)。見た目はヨーグルトのようなフランスのフレッシュチーズです。そのまま食べてももちろん美味しいのですが、完熟したバナナと合わせフローズンヨーグルト風に!
丸ごと梅の実入り「梅酒ゼリー」・梅仕事・副産物
梅酒の梅の実、捨ててしまうのはもったいない!「梅酒ゼリー」にしていただくのもおすすめです。ゴロンと丸ごと1個の梅の実が入った梅酒ゼリーは、お店で出されてもおかしくない、大人のデザートに!
卵・乳製品不使用。有機かぼちゃと本葛粉でつくる「ヴィーガンかぼちゃプリン」
「本葛」の凝固力を使った葛プリンをアレンジして、有機かぼちゃを使った「ヴィーガンかぼちゃプリン」を作ってみませんか?鍋一つで簡単に作れるのも魅力です!
ベジタリアン・ヴィーガン
車麩の魯肉飯(ルーローハン)風
台湾の屋台グルメでもおなじみの、魯肉飯(ルーローハン)。甘辛く煮込んで味付けた豚肉をご飯にかけていただく、台湾の定番家庭料理です。お肉の代わりに「車麩」を代用したヴィーガン・ルーローハンに八角などをアクセントとして使えば、より本場の味に近づきますよ。
ヴィーガンチョコレートドーナッツ / 焼きドーナッツ
ヘルシーな「焼きドーナツ」。チョコレートやお好みの食材でデコレーションして楽しんでみてはいかが?乳製品を使わないダークチョコレートのクーベルチュールを使えば、ヴィーガンのチョコドーナッツになるレシピ。罪悪感がさらに軽減されるかも?
アーモンド入りヴィーガンココアクッキー
バレンタインシーズンに手作りしたい、ヴィーガンココアクッキー。5つの材料を混ぜるだけ!甘さ控えめで、ココアのほろ苦さとアーモンドの香ばしさが感じられる、ちょっぴり大人味のクッキーです。
捨てないレシピ・フードロス削減
沢庵が漬かりすぎてしまったら「たくあんのきんぴら」
自家製沢庵(たくあん)がしょっぱくなりすぎてしまったり、発酵によって酸味が強くなってしまった時におすすめなのが、たくあんのきんぴら。食べきれずに余ってしまった時なども、捨てずに活用してみて。
余ったおせちの黒豆を活用。抹茶と黒豆のマフィン
おせちの定番、黒煮豆。手作りする方も多いものの、一鍋分作ると大量に余ってしまうということも多いのではないでしょうか?黒豆と相性の良い抹茶とあわせて、和風のマフィンにリメイク!
余ったおせちの黒豆を活用。黒豆黒糖蒸しパン
おせち料理で余ってしまいがちな黒煮豆を使った、ふわふわもっちりの黒糖蒸しパン。蒸し器の蓋を取ると、パックリと花が咲いたように膨らんだ、ほかほかの蒸しパンに、お子様も大喜びすること間違いなしです。
発酵食品
有機白菜の自家製キムチ
無添加のキムチはなかなか見当たらず、また、塩辛や干しエビなど魚介類が入っていることが多いため、ヴィーガンの方はキムチは買うより作る、という方も多くいます。有機の白菜が入手出来たら、自家製キムチづくりにチャレンジしてみませんか?
葉生姜の甘酢漬
根茎がまだ小さく柔らかいうちに葉が付いたまま収穫される「葉生姜」。根っこの部分はそのままでも食べられますが、甘酢漬けにして、焼き魚の彩りなどによく使われる“はじかみ”としていただくのが定番です。
ヤングコーンのピクルス
とうもろこしが大きく育つ前に若取りしたヤングコーン。ピクルスにすれば保存もできるので、お料理の付け合わせやサラダ、炒め物などさっと使えて便利ですよ。
おせち・正月料理
お正月のお雑煮・宮城県風 / ハゼ出汁雑煮
宮城県の仙台で食べられているという、焼きハゼ出汁のお雑煮。最近は漁獲量も減ってしまい手に入りにくくなったようですが、お正月近くになると、焼いたハゼを藁縄などで吊るして乾燥させた、ハゼの焼き干しが出回ります。
お正月のお雑煮・博多風 / ぶり雑煮
成長するに従って呼び方が変わることで「出世魚」と言われ縁起が良い、鰤(ぶり)。お雑煮に鰤を入れる地域は、福岡、富山、長野などがありますが、中でも福岡県の博多では「博多雑煮」として親しまれているそうです。
お正月のお雑煮・岩手県風 / くるみ雑煮
岩手県の宮古地方では、お雑煮の中の餅を取り出し、甘いくるみだれにからめていただく「くるみ雑煮」が有名です。醤油ベース、すまし汁の塩気と、胡桃だれの甘くてクリーミーな美味しさ、2つの味を楽しめるお雑煮です。