テンペの照り焼き丼 インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。主に大豆をテンペ菌(クモノスカビ)で発酵させたものですが、日本の納豆のような匂いはせず、白い菌糸で表面が覆われているので、見た目は少しチーズのようでもあります。納豆やチーズほどクセがあまりないので食べやすく、栄養価も高いため、お肉の代替としてベジタリアンの方にもよく食されています。そんなテンペを、鶏肉とねぎの照り焼き丼風に!ベースが大豆なので、和食に良く合いますよ!食感は鶏肉とは異なりますが、しっかり食べ応えもあります。 材料 テンペ 250g 有機長ねぎ 1本 有機ししとう 2~3本 有機青じそ 適量 有機淡口醤油 大さじ1 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1/2 油 適量 刻み海苔 適量 有機白胡麻 適量 玄米ごはん 道具 フライパン 作り方1.テンペを食べやすい大きさに切る。 2.フライパンに油を入れて加熱し、テンペの両面をきつね色になるまで焼く。 3.2のテンペを一度フライパンから取り出し、2~3cm程度に切った長ねぎとししとうを入れて、軽く焼き目がつく程度に焼く。 4.テンペをフライパンに戻す。調味料(醤油、酒、みりん、砂糖)を混ぜ合わせ、フライパンに回しかける。テンペの両面を返して全体にタレを絡ませ、照りが出るまで煮詰める。 5.丼に炊いた玄米ごはんを入れる。千切りにした青紫蘇をご飯の上に敷き、その上にテンペ、ネギ、ししとうをのせる。 6.お好みで炒り胡麻をかけ、刻み海苔をのせる。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-05-08T12:30:49+09:002022年10月1日|Categories: ご飯もの|Tags: VEGAN, テンペ| FacebookXTumblrPinterest電子メール