野菜
四角豆(うりずん豆)の下処理
熱帯アジア原産の四角豆(シカクマメ)。沖縄では別名「うりずん豆」と呼ばれ、四角形でひだがついているユニークなかたち。筋が残っていると口当たりが悪くなるので下処理しましょう。
ゴーヤーとひじきの白和え
独特の苦さが魅力のゴーヤーですが、白和えにするとお子様でも食べやすくなりますよ。ビタミンCなど栄養たっぷりのゴーヤーと、ミネラル豊富なひじきを組み合わせは、夏バテ対策にもおすすめです。
翡翠ナスのステーキ 和風きのこソースがけ
薄緑色が特徴の翡翠ナス(青ナス)。皮はわりとしっかりしているので煮崩れもしにくく、加熱調理すると果肉部分がとろっと柔らかくなります。まずは、シンプルにステーキにしていただくのがおすすめ!
果物
オートミールとバナナのヴィーガンマフィン
小麦粉の量を半分にして、砕いたオートミールを使用。完熟バナナを練り込み、お砂糖の代わりにメープルシロップを代用してよりヘルシーに!甘さ控えめで朝ご飯にぴったりのオートミールのヴィーガンマフィンです。
有機苺のレアチーズケーキ
卒業式や入園、入学式など、お祝い事の多いシーズン。そんな春のハレの日、手作りケーキでお祝いしませんか?お子様も家族も喜ぶ、春らしさいっぱいのいちごのレアチーズケーキ。オーブンなしで簡単に作れるのもうれしいですね。
有機苺とアーモンドミルクの「ヴィーガンいちごミルクプリン」
甘酸っぱくてミルキーで、どこか懐かしい味わいの、いちごミルクぷりん。牛乳の代わりにアーモンドミルクを、ゼラチンを使わず海藻由来のアガーを使った、ヘルシーなヴィーガンいちごミルクプリンはいかが?
穀類・豆類
たかきびのベジタリアン豆腐ハンバーグ
家庭でも簡単にできる、お肉を一切使わないベジハンバーグ。ひき肉の代わりに雑穀「たかきび」を使えば、見た目はまるで普通のハンバーグ!?ベジタリアンではない方にも満足の味わいとボリューム感。
たかきびのベジタリアン麻婆豆腐
中華でおなじみの料理、麻婆豆腐。鶏ガラスープや中華スープの代わりに、昆布だしを使って旨味をプラス。ひき肉を使うところ、たかきびを使えばベジタリアンマーボーに!豆板醤や甜麺醤などが無い場合は八丁味噌などを代用してみて!
たかきびの茹で方・炊き方
モチモチと弾力ある食感が魅力のたかきび(高黍)。ご飯と一緒に混ぜて炊くとほんのりピンク色に染まり、食感も楽しめる。そのまま炊くと見た目も食感もひき肉風になることから、植物性のお肉(ひき肉)の代替として色々な料理にアレンジも可能!
海藻類
アイルランドで古くから伝わる飲み物。アイリシュモスのレメディー
アイルランドでは風邪などで調子がすぐれない時、咳が出るときなどに飲むものがあるそうです。アイルランド在住のご夫妻から教えてもらった材料と作り方をもとに、レシピを再現してみました!
天草からところてんを作る
ほんのりと磯の香りが感じられる昔ながらのところてんを、いちから手作りしてみませんか?天草は粉寒天や棒寒天のようにどこでも手に入るというものではありませんが、取り寄せも可能ですよ。
魚介類
生秋鮭とクリームチーズのケークサレ
フランス生まれの甘くない塩ケーキ、ケークサレ(cake salès)。具材に秋鮭とクリームチーズ、そして魚料理に相性の良いハーブ、ディルを合わせて。美味しいケークサレで秋の味覚を存分に味わってみませんか?
あさりの佃煮
たくさん旬のあさりを入手したら、自家製のあさりの佃煮を作ってみては?この時期ならではの活あさりで砂抜きするところから、自家製のあさりの佃煮を作ってみませんか?
切り身の鯛ごはん「鯛めし」
祝い膳に欠かせないのが尾頭つき(おかしらつき)の鯛。土鍋で、鯛を丸ごと炊く鯛飯はインパクトもバツグンだけど、魚の処理が苦手な人にとっては、ハードルが高いかも?そんな方は、スーパーでも入手できる切り身を使って。