里芋の下処理
秋から冬にかけてが旬の里芋は、独特のぬめりとねっとり感が魅力。その特徴を生かすため、調理によっては下処理が必要ない場合もありますが、事前に下処理することをオススメします。
Aki2024-10-04T10:01:41+09:002024年9月30日|Categories: 基本, 果実類のきほん|Tags: あけび|
9月から10月頃、紫色のあけびの皮がぱっくりと割れて中の果肉が姿を現します。あけびの皮はアク抜きをすれば美味しく食べられます。里山の秋の恵みを味わってみませんか?
Aki2024-10-02T10:23:57+09:002024年8月20日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: もやし, 野菜の下処理, 野菜の茹で方|
「大豆もやし」のひげ根は、もやし独特の匂いが強くて苦手な方も。また、ひげ根部分は繊維質で筋っぽいことから、そのままでは口当たりが悪く食感を損ねてしまうため、事前に下処理をすることをおすすめします。
Aki2024-07-09T12:57:30+09:002024年7月1日|Categories: 野菜の下処理・きほん|Tags: モーウイ, 野菜の下処理|
沖縄の伝統野菜モーウイ(赤毛瓜)は、果皮部分が赤茶色で細い網目の模様があるウリ科の野菜、きゅうりの仲間なのだそう。大きなもので長さ30cm太さも直径10cmほどもあります。
Aki2024-07-03T13:19:30+09:002024年6月1日|Categories: 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 初夏|Tags: ふき, 山菜のアク抜き|
山蕗(やまふき)は葉柄は細く葉も小さめです。葉っぱは捨ててしまいがちですが、食べることができます。葉のほうがアクが強いので、しっかり下処理する必要があります。
Aki2024-07-03T12:39:11+09:002024年5月30日|Categories: 野菜の下処理・きほん|Tags: おかひじき, 野菜の茹で方|
海藻の“ひじき”に見た目が似ているからその名がついたという、“おかひじき”は、山形県で古くから栽培されてきた伝統野菜のひとつ。6月ごろには露地物も出回ります。
Aki2024-10-02T19:52:22+09:002024年4月10日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: あけび, 山菜のアク抜き|
アケビの芽は“木の芽”とも呼ばれ、春になると採れる新芽や柔らかいつるの部分を摘み、山菜として食べられています。アクがあるので下処理をしてから、おひたしなどにどうぞ。
Aki2023-12-03T12:47:06+09:002023年9月10日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: シカクマメ, 野菜の下処理, 野菜の茹で方|
熱帯アジア原産の四角豆(シカクマメ)。沖縄では別名「うりずん豆」と呼ばれ、四角形でひだがついているユニークなかたち。筋が残っていると口当たりが悪くなるので下処理しましょう。