野菜
有機ケールとビーツのチョップドサラダ
栄養豊富なケールは生のまま食べることができますが、葉っぱの硬さやゴワゴワとした食感が苦手という方もいるかもしれません。そんな方におすすめなのが、チョップドサラダ!
有機人参でつくる「いかにんじん」
福島県の郷土料理「いかにんじん」。人参のシャキシャキとした食感と、漬けダレに漬けることで柔らかくぬめりが出たスルメの食感がクセになる味わい。お正月料理の一品としてもおすすめです。
芹とメカジキと金柑のサラダ
鍋物だけではもったいない!芹はビタミンCをはじめβ-カロテン、ミネラルも豊富な野菜です。芹のサラダに合わせたい旬の果物は、金柑(きんかん)。独特な香りや風味が、和の食材や調味料に良く合います。
果物
山葡萄のフルーツ酢
秋の手仕事、山ぶどうジュースづくり。果実酢にしてみてはいかが?山葡萄のフルーツビネガーは、冷たい水や炭酸で割ってジュースでお召し上がりいただく他、豆乳に混ぜてヨーグルト風にしたり、ドレッシングなど調味料に使ったりしても。
プルーンエキス
健康食品としてもおなじみの、プルーンエキス。国産プルーンの旬の時期、自家製プルーンエキスづくりに一度チャレンジしてみては?ボウル一杯のプルーンでたったこれだけ!?と驚いてしまうかも。
あんずジャム
旬が短く、日本では初夏から夏、6月下旬から7月上旬ころにかけてしかにしか流通していない、生のあんず。もし、この時期にたくさん手に入ったら、あんずジャム(アプリコットジャム)を作ってみませんか?
穀類・豆類
オーガニックオートミールでつくるオーツミルク
ここ数年、健康志向の人たちを中心に人気急上昇中の植物性ミルク、オーツミルク(Oat Milk)。オーツ麦(燕麦)を食べやすく加工した、オートミールで簡単に作ることができますよ!
豆からつくる。有機大豆の自家製豆腐
普段何気なくスーパーで買っているお豆腐。乾燥大豆とにがりがあれば、家庭でも作ることができます。出来立ての自家製豆腐は豆の味がしっかり感じられて美味しい!
お正月のお雑煮・岩手県風 / くるみ雑煮
岩手県の宮古地方では、お雑煮の中の餅を取り出し、甘いくるみだれにからめていただく「くるみ雑煮」が有名です。醤油ベース、すまし汁の塩気と、胡桃だれの甘くてクリーミーな美味しさ、2つの味を楽しめるお雑煮です。
海藻類
だしがらでつくる「椎茸と昆布の佃煮」
出汁をとると必ずできる、だしがら。そのまま捨ててしまうのは勿体ないですよね!ちょっとひと手間で、立派なお惣菜に変身。甘辛く煮た椎茸と昆布の佃煮は、アツアツ炊き立てのご飯にぴったり!
基本の出汁の取り方「椎茸と昆布の精進だし」
昆布に含まれる旨味成分「グルタミン酸」と、干し椎茸に含まれる「グアニル酸」。相乗効果で旨味が引き出され美味しい出汁に!鰹節を使わないため動物性素材不使用。ベジタリアンの方、ヴィーガンの方、精進料理にもどうぞ。
基本の出汁の取り方「鰹と昆布の合わせだし」
「かつおぶし」と「昆布」の黄金の組み合わせ、基本の合わせ出汁。鰹節の旨味成分「イノシン酸」やおよそ20種類にも及ぶアミノ酸に加え、昆布に含まれる旨味成分「グルタミン酸」もプラス。
肉・卵
シンガポールチキンライス風
シンガポールで代表的な料理の一つ、シンガポールチキンライス。東南アジアで広く食べられる庶民の味です。作り方はお店によっても各家庭によっても様々ですが、茹でた鶏のスープでご飯を炊くのがポイント。
有機卵の茶わん蒸し
つるんとなめらかなのど越し、優しい味わいの茶碗蒸し。体調がすぐれず食欲がないとき、胃腸をいたわりつつ栄養もしっかり摂りたい時など、特に寒い季節にいただくことが多い料理の1つです。お正月やお祝い事にもおすすめです。
有機蓮根と鶏肉の照り煮
秋から冬にかけて美味しい旬の蓮根ときのこたっぷり!シンプルで優しい味の蓮根を舞茸と一緒に炊くことで、舞茸のうまみが染み込みます。だし汁不要でも美味しい!照りが出るまで煮詰めることで、よりこっくりとした味わいに。