野菜
有機野菜のパッタイ
暑い日にぴったり!スパイスや香草の香りが食欲をそそるエスニック料理。タイ風の焼きそば“パッタイ”に使われる麺は米麺なので、グルテンフリー。茹で時間も短いのがうれしい!
大豆もやしの下処理・茹で方
「大豆もやし」のひげ根は、もやし独特の匂いが強くて苦手な方も。また、ひげ根部分は繊維質で筋っぽいことから、そのままでは口当たりが悪く食感を損ねてしまうため、事前に下処理をすることをおすすめします。
有機ズッキーニのケーキ(ズッキーニブレッド)
アメリカの家庭料理として定番の「ズッキーニブレッド」は、発酵させる手間もなく手軽に作れるクイックブレッド。おやつにはもちろん、朝食にもおすすめです。
果物
基本のあんず酒
旬の時期、生のあんずがたくさん入手出来たら、自家製あんず酒を作ってみませんか?作り方は「梅酒」と同じくとっても簡単!香りが良く甘ずっぱくてフルーティなあんず酒。1年物、2年物とじっくり時間をかけ、味の変化をお楽しみください。
有機いちごのスコーン
この時期のおすすめ、フレッシュイチゴを使ったスコーン。焼きあがったスコーンはそのまま何もつけずに美味しくいただけます。お家で余っているグラノーラをちょっと加えると、ザクザク食感も楽しめますよ。
有機キウイフルーツのジャム
キウイフルーツというとニュージーランド産のブランドを思い浮かべますが、近年は日本国内でも栽培されるようになり、11月頃から5月頃まで出回っています。1年を通して食べられるキウイフルーツ。ジャムにしていただくのもおすすめです!
穀類・豆類
豆からつくる。有機大豆の自家製豆腐
普段何気なくスーパーで買っているお豆腐。乾燥大豆とにがりがあれば、家庭でも作ることができます。出来立ての自家製豆腐は豆の味がしっかり感じられて美味しい!
お正月のお雑煮・岩手県風 / くるみ雑煮
岩手県の宮古地方では、お雑煮の中の餅を取り出し、甘いくるみだれにからめていただく「くるみ雑煮」が有名です。醤油ベース、すまし汁の塩気と、胡桃だれの甘くてクリーミーな美味しさ、2つの味を楽しめるお雑煮です。
お正月のお雑煮・島根県風 / 小豆雑煮
様々なお雑煮のバリエーションがある島根県。松江市や出雲市の一部周辺では「小豆雑煮」と言って、小豆汁に丸い餅を入れたぜんざい風のお雑煮を食べる風習があるとか。もともとは出汁仕立てで甘くないお雑煮だったようです。
海藻類
だしがらでつくる「椎茸と昆布の佃煮」
出汁をとると必ずできる、だしがら。そのまま捨ててしまうのは勿体ないですよね!ちょっとひと手間で、立派なお惣菜に変身。甘辛く煮た椎茸と昆布の佃煮は、アツアツ炊き立てのご飯にぴったり!
基本の出汁の取り方「椎茸と昆布の精進だし」
昆布に含まれる旨味成分「グルタミン酸」と、干し椎茸に含まれる「グアニル酸」。相乗効果で旨味が引き出され美味しい出汁に!鰹節を使わないため動物性素材不使用。ベジタリアンの方、ヴィーガンの方、精進料理にもどうぞ。
基本の出汁の取り方「鰹と昆布の合わせだし」
「かつおぶし」と「昆布」の黄金の組み合わせ、基本の合わせ出汁。鰹節の旨味成分「イノシン酸」やおよそ20種類にも及ぶアミノ酸に加え、昆布に含まれる旨味成分「グルタミン酸」もプラス。
魚介類
はまぐりの酒蒸し
ひな祭りやお祝いの場に欠かせない縁起物、蛤(はまぐり)。酒蒸しにしてシンプルに味わうのもおすすめです。大き目の蛤は肉厚で弾力のある食感で、1粒でも贅沢な味わい。菜の花とあわせて食卓を華やかに演出!
お正月のお雑煮・博多風 / ぶり雑煮
成長するに従って呼び方が変わることで「出世魚」と言われ縁起が良い、鰤(ぶり)。お雑煮に鰤を入れる地域は、福岡、富山、長野などがありますが、中でも福岡県の博多では「博多雑煮」として親しまれているそうです。
松前漬け
細切りにした昆布とするめ、人参を細切りにし、醤油ベースの漬け汁に漬け込んだ「松前漬け」。北海道の郷土料理であり、保存食でもあります。ヌルヌルとしたねばりと歯ごたえ、独特の深い味わいとうま味が美味しい!ご飯のおともに、お酒のおつまみにもどうぞ。
肉・卵
有機大根のひき肉あんかけ「そぼろ大根」
冬においしい大根の煮物。とろりとした「あん」をかけた「そぼろ大根」は、アツアツの大根が冷めにくくなり、食べると体の中からほっこり温まります。
有機大根のグルテンフリー餃子
餃子の皮は使わずに、輪切りにした「大根」を餃子の皮に見立てて作る、グルテンフリー餃子(大根餃子)。通常餃子の皮には小麦粉が使われているため、小麦やグルテンを避けている方にも。
オードブルやお節を彩る鶏肉の有機野菜巻き。手作りおせち「鶏肉の八幡巻き」
ゴボウを牛肉で巻いたおなじみの八幡巻きを、3種の有機野菜を使って華やかにアレンジ!おせち料理を豪華に彩るオードブルや、クリスマスや年末にかけてのパーティー料理などにもどうぞ。