パワーサラダ
冷たいデザート
有機フロマージュブランと完熟バナナのフローズン
フランスでは朝食や離乳食などでも食べられ親しまれているという、Fromage Blanc(フロマージュブラン)。見た目はヨーグルトのようなフランスのフレッシュチーズです。そのまま食べてももちろん美味しいのですが、完熟したバナナと合わせフローズンヨーグルト風に!
丸ごと梅の実入り「梅酒ゼリー」・梅仕事・副産物
梅酒の梅の実、捨ててしまうのはもったいない!「梅酒ゼリー」にしていただくのもおすすめです。ゴロンと丸ごと1個の梅の実が入った梅酒ゼリーは、お店で出されてもおかしくない、大人のデザートに!
卵・乳製品不使用。有機かぼちゃと本葛粉でつくる「ヴィーガンかぼちゃプリン」
「本葛」の凝固力を使った葛プリンをアレンジして、有機かぼちゃを使った「ヴィーガンかぼちゃプリン」を作ってみませんか?鍋一つで簡単に作れるのも魅力です!
ベジタリアン・ヴィーガン
テンペの照り焼き丼
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。お肉の代替としてベジタリアンの方にもよく食されています。そんなテンペを、鶏肉とねぎの照り焼き丼風に!ベースが大豆なので、和食に良く合いますよ!
テンペのベジボール
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。柔らかく成型もしやすいので、丸めてミートボール風にするなどアレンジ料理が楽しめます。中東のファラフェル(Falafel)のような食感!そのままはもちろん、アレンジも楽しめます。
有機いちごとオートミールのヴィーガンクッキー
食物繊維、たんぱく質、ミネラル、ビタミンをバランスよく含むオートミール。旬の果物と合わせてみるのもおすすめです。イチゴの旬の時期におすすめのオートミールクッキー。フレッシュな苺を使うので、水分が多めでしっとりした食感になります。
捨てないレシピ・フードロス削減
余ったおせちの煮物をリメイク。有機里芋のスープ
おせちには欠かせない筑前煮や八頭などの煮物。たくさん作って余ってしまったら、里芋をスープにアレンジしてみてはいかがでしょう?豆乳と合わせて優しい味わいのポタージュ。里芋のトロトロとした食感も楽しめるスープです。
余ったおせちの紅白なますをリメイク。バインミー
おせちの定番、紅白なます。もし余ってしまったら、ベトナム風サンドウィッチ「バインミー」にしてみてはいかがでしょう?オードブルで余ったハムやチャーシューなどを一緒に挟んでもOKです。
ジンジャーシロップの残った生姜でつくる佃煮
自家製ジンジャーエール(ジンジャーシロップ)を作った時に、最後に残る生姜。そのまま食べても意外と美味しいのだけど、ご飯のお供に、甘辛く煮詰めた生姜の佃煮もおすすめです。お好みで昆布や鰹節などをプラスしても◎
発酵食品
有機ミニ白菜の漬物 / 白菜の塩漬け
白菜漬けというと、通常は1個2kgもするような大きな白菜をたくさん使い、大きな樽で塩漬けにするイメージのある、冬の手仕事。ミニ白菜なら手軽に漬けることができるのでおすすめです。
有機オクラと長芋の浅漬け
オクラと長芋、ねばねばの野菜同士は相性バツグン!暑い夏にさっぱりと、サラダ感覚で食べられる浅漬けです。細かく刻んで、ご飯やお蕎麦と合わせても美味しい!
有機きゅうりのキムチ
一年中入手可能な胡瓜ですが、本来の旬は夏!水分が多く体を冷やす作用がある胡瓜は、暑い夏に食べることは理にかなっているのです。夏に食べたい、胡瓜のキムチ(オイキムチ)は、簡単に作れて長時間の漬け込みも必要ないため、気軽に作ることができます。
おせち・正月料理
お正月のお雑煮・福井県風 / かぶら雑煮
福井県のお雑煮は、蕪と丸餅の味噌仕立て。蕪(カブ)に株(カブ)をかけて、縁起をかついでいるとか!?具が丸餅だけで鰹節をかけるところもあるそうです。
金目鯛の西京焼き
赤い色が縁起が良く、また金目鯛の“鯛”に“めでたい”をかけて語呂が良いことから、お祝いの席で登場することも多い金目鯛(キンメダイ)。おせち料理の「弐(に)の重」にもおすすめです。
お正月のお雑煮・奈良県風 / きなこ雑煮
奈良県のお雑煮は、丸餅の白みそ仕立て。この地域に昔からある品種で大和伝統野菜「祝大根」を使います。なんといっても一番の特徴は、お椀に入れた焼いた丸餅は、取り出してきな粉をつけて食べること!ユニークですね。