野菜
有機トマトの卵炒め
シンプルな材料で手軽に作れる、トマトと卵の中華風炒め。多めの油を使って卵をふんわりと揚げるように焼き、仕上げには片栗粉でとろみをつけるのがポイントです。
ふきのとう味噌でつくる新じゃがのかんぷら風
ご飯のお供にぴったりの「ふきのとう味噌」ですが、それだけではもったいない!新じゃがを使って味噌かんぷら風にアレンジ。ふきのとうのほろ苦さや香りが楽しめる、春の訪れを感じさせてくれる一品です。
有機スイスチャードとキヌアのカラフルサラダ
カラフルな茎や葉脈が特徴のスイスチャード。赤玉ねぎや胡瓜、黄色のパプリカなども加えることで、よりカラフルで食感も楽しいサラダに!
果物
有機ケールと富有柿のソテーサラダ
“野菜の王様”と言われるほど栄養豊富なケール。一方で、甘柿の代表的な品種「富有柿」は、ビタミンCが豊富に含まれ糖度も高いうえに見た目も美しく、“甘柿の王様”と言われています。
有機ほうれん草とザクロのホリデーシーズンサラダ
サンクスギビングやクリスマスなど、ホリデーシーズンの食卓を盛り上げてくれる、赤色と緑色のサラダ。見た目が華やかなだけでなく、栄養バランスの良いパワーサラダです。
有機春菊と柿のシーザー風サラダ
旬の時期が重なる春菊と柿はどちらも栄養価が高く、相性の良い組み合わせです。モッツァレラの代わりに水切りしたお豆腐を。油揚げをクルトンに見立てたシーザーサラダはいかがですか?
穀類・豆類
お正月のお雑煮・奈良県風 / きなこ雑煮
奈良県のお雑煮は、丸餅の白みそ仕立て。この地域に昔からある品種で大和伝統野菜「祝大根」を使います。なんといっても一番の特徴は、お椀に入れた焼いた丸餅は、取り出してきな粉をつけて食べること!ユニークですね。
お正月のお雑煮・愛知県風 / 名古屋風雑煮
角餅ともち菜、かつおぶし。とってもシンプルなお雑煮の愛知県。愛知県と言えば八丁味噌が有名なので、八丁味噌仕立て!?かと思いきや、澄まし汁仕立てのあっさりお雑煮です。一番の特徴は「もち菜」、別名正月菜とも呼ばれる青菜です。
テンペの唐揚げ
鶏肉のかわりにインドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)を使った唐揚げはいかがでしょう?たんぱく質も豊富でヘルシーなテンペの唐揚げは、ベジタリアンの方だけでなく、健康のためにお肉を控えている方にも◎
乳製品
本物の生クリームからつくる。自家製フレッシュバター
「ホンモノの生クリーム」を使って、自家製バターづくりにチャレンジしてみませんか?できたてのフレッシュなバターの美味しさを知ったら、もう普通のバターには戻れないかも!?
アイルランドで古くから伝わる飲み物。アイリシュモスのレメディー
アイルランドでは風邪などで調子がすぐれない時、咳が出るときなどに飲むものがあるそうです。アイルランド在住のご夫妻から教えてもらった材料と作り方をもとに、レシピを再現してみました!
有精卵のプリン
本来、プリンは「冷やして固まるもの」ではなく「加熱すると固まる」卵の性質を利用したお菓子です。基本の材料はいたってシンプルで、卵と牛乳とお砂糖の3つだけなのです!
海藻類
わさび菜のチョレギサラダ風
「わさび菜」は、名前に“わさび”がついてはいるものの「葉わさび」とは別のもの。からし菜から生まれた品種でアブラナ科の野菜です。秋の終わりくらいからから3月頃までが旬。
身欠きにしんと細切り昆布の煮物
身欠きにしんは、鰊(にしん)の頭と内臓を取り除き、干して乾燥させたもの。昔ながらの乾物で、保存食でもあります。身欠きにしんと細切り昆布の煮物は、常備菜にもおすすめ!
ゴーヤーとひじきの白和え
独特の苦さが魅力のゴーヤーですが、白和えにするとお子様でも食べやすくなりますよ。ビタミンCなど栄養たっぷりのゴーヤーと、ミネラル豊富なひじきを組み合わせは、夏バテ対策にもおすすめです。
肉・卵
有機スナップえんどうの卵とじ
シャキシャキとした歯ごたえも楽しい、スナップえんどうの卵とじ。スナップえんどうは茹でた後、半分に割いてから調理すると、見た目が華やかになるだけでなく、卵が絡みやすくなります。
有機里芋と芋がらの煮物
山形県の庄内に伝わる里芋の一種“からとり”を乾燥させた芋がらと、里芋の組み合わせは“いとこ煮”?こっくりした里芋と鶏肉に、芋がらのシャクシャクとした独特の食感が良く合います。
韓国風海苔巻き キンパ(KIMBAP)
韓国風海苔巻き、キンパ(キンパプ・キムパプ)。日本ではご飯は酢飯ですが、キンパは胡麻油と塩を混ぜたご飯で作ります。節分の恵方巻にいかがですか?お弁当やパーティー料理にも。