野菜
有機れんこんの蓮根餅
お子様のおやつとしてもおすすめの、蓮根餅。お餅やお団子などのように、糯米や米は使わずもっちもちの食感に!お肉を使っていないのにハンバーグ感覚のおかず、立派な主菜にもなります。シンプルな食材で簡単にできるのもうれしい!
有機れんこんのステーキ
少し厚めの輪切りにして焼くだけの、シンプルな蓮根ステーキ。しっかり食べ応えもあるので、メイン料理にもなります。和風のレシピが多い蓮根ですが、ローズマリーと一緒に焼くことで、ハーブが香る洋風おかずに。アウトドア料理がおしゃれにワンランクアップ!?
有機茄子とじゃこの煮びたし
秋茄子が美味しい季節におすすめ、旬の茄子の煮びたし。作り置きしておくと、あと一品欲しいときにもうれしいお惣菜です。温め直しても冷たいままでも美味しい!
果物
りんごのタルト
シンプルな材料だけでつくることができる、りんごのタルト。卵は不使用。ベジタリアンやヴィーガンの方など、バターを使いたくない場合は植物油に置き換えてもOKです。美味しい有機りんごが手に入ったら是非お試しください。
柿釜のサラダ「柿とアボカドの白和え」
アボカドの白和えに合わせたいのが、柿。アボカドのグリーンとオレンジの色合いもきれい!柿をくり抜いて器にした“柿釜”に盛り付けて、季節の演出やおもてなしに。
アップルクランブル
イギリスの家庭のおやつの定番、アップルクランブル。軽く煮たリンゴにのせて耐熱容器に入れて焼くだけで、簡単に出来上がります。焼きたてのアツアツを、冷たいアイスクリームを添えていただくのがおススメ!
穀類・豆類
お正月のお雑煮・新潟県風 / 親子雑煮
新潟県の下越地方ではお雑煮に鮭を入れる風習を持つ地域もあります。災いを避け(サケ)る!?縁起物。出世魚でもあり、その卵であるいくらは、子孫繁栄の縁起物。そんな鮭といくらの「親子雑煮」は、具だくさんで華やかなお雑煮です。
お正月のお雑煮・宮城県風 / ハゼ出汁雑煮
宮城県の仙台で食べられているという、焼きハゼ出汁のお雑煮。最近は漁獲量も減ってしまい手に入りにくくなったようですが、お正月近くになると、焼いたハゼを藁縄などで吊るして乾燥させた、ハゼの焼き干しが出回ります。
オーガニックオートミールでつくるオーツミルク
ここ数年、健康志向の人たちを中心に人気急上昇中の植物性ミルク、オーツミルク(Oat Milk)。オーツ麦(燕麦)を食べやすく加工した、オートミールで簡単に作ることができますよ!
魚介類
そうめんかぼちゃのヤムウンセン風
ヤムは“和える”、ウンセンは“春雨”を意味するヤムウンセンは、タイの春雨サラダ。春雨の代わりにそうめんかぼちゃを使って、ヘルシーなヤムウンセンに!
ホタルイカと海老の和風アヒージョ
スペインバルで定番のオイル煮、アヒージョ(Ajillo)。旬の短い間しか食べられないホタルイカは、アヒージョにしても固くならず、やわらかい食感とトロッとしたクリーミーなワタを存分に堪能できますよ。
はまぐりのパエリア
3月のひなまつりやお祝い事の多いシーズン、蛤(はまぐり)がたくさん出回ります。お吸い物にしていただくことが多いですが、肉厚でぷりぷりとした食感の蛤は、パエリアの具材にするのもおすすめですよ!
肉・卵
有機豆乳とチキンのスープ
秋の気配が深まる頃、温かいスープが恋しくなりますね。小麦粉や市販のルーは使わずさらさら豆乳仕立てのチキンスープはいかがでしょう?チキンのうまみが染み出したスープは栄養もたっぷり。
有機キャベツの回鍋肉(ホイコーロー)風
中華料理でおなじみの回鍋肉(ホイコーロー)。“回鍋”とは、一度調理してからもう一度鍋に戻して調理するという意味があるのだとか。炒める前に豚肉をさっと茹でることで、余分な脂や臭みを抜くことができ、カロリーダウンにも!?
お正月のお雑煮・関東風 / 鶏・昆布だし
お雑煮は大きく分ければ、関東は醤油や澄まし汁に四角いお餅、関西は白味噌じたてに丸餅を入れるとか。その土地ならではの食材を使って、色々な味を楽しみたいですね。まずは、基本の関東風お雑煮から!