野菜
芹とメカジキと金柑のサラダ
鍋物だけではもったいない!芹はビタミンCをはじめβ-カロテン、ミネラルも豊富な野菜です。芹のサラダに合わせたい旬の果物は、金柑(きんかん)。独特な香りや風味が、和の食材や調味料に良く合います。
有機日野菜かぶのピクルス
日野菜蕪(ひのなかぶ)は、滋賀県の伝統野菜のひとつ。見た目は細長く人参や大根のよう。赤紫色と白のコントラストが美しいですが、お酢などに合わせると発色し、やさしい桜色に染まります。
有機ケールと富有柿のソテーサラダ
“野菜の王様”と言われるほど栄養豊富なケール。一方で、甘柿の代表的な品種「富有柿」は、ビタミンCが豊富に含まれ糖度も高いうえに見た目も美しく、“甘柿の王様”と言われています。
果物
有機オートミールのバナナバー
食物繊維が豊富で栄養価の高いオートミールとバナナでつくる、ヘルシーなおやつ。お砂糖は使わずに、バナナとレーズン、メープルシロップの甘さで仕上げました。忙しい日の朝食にもピッタリです。
天草晩柑のマーマレード
遅く成熟する品種“晩生”の柑橘類、晩柑(ばんかん)。品種登録は河内晩柑ですが、熊本県天草で栽培されたものは天草晩柑(あまくさばんかん)と呼ばれます。
クランベリーとクリームチーズのマフィン
ホリデーシーズンに突入すると、日本でも生のクランベリーが入手しやすくなります。生クランベリーをマフィンにしてみてはいかが?ドライクランベリーとはまた違ったフレッシュな美味しさ。酸味が効いているからさっぱりとしていて、朝食にもぴったり。
穀類・豆類
有機かぼちゃと小豆のマフィン
南瓜と小豆を甘く煮た“かぼちゃとあずきのいとこ煮”があるように、かぼちゃとあずきは相性抜群です。和食だけではもったいない!おいしいマフィンにアレンジしてみてはいかがでしょう?秋の訪れを感じる優しい味わい。朝食やおやつにぴったりです。
テンペのベジボール
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。柔らかく成型もしやすいので、丸めてミートボール風にするなどアレンジ料理が楽しめます。中東のファラフェル(Falafel)のような食感!そのままはもちろん、アレンジも楽しめます。
有機小豆と玄米麹の発酵小豆(発酵あんこ)
たんぱく質や食物繊維、ポリフェノールも豊富な小豆。餡子やお汁粉などお砂糖をたっぷり使うイメージが強く、カロリーや糖質が気になってしまう方も多いのではないでしょうか?お砂糖を使わず麹と発酵のちからで作る、通称「発酵あんこ」。罪悪感もちょっぴり軽減される?
海藻類
黒酢のもずく酢
暑くて食欲のない日も、ツルツル、さっぱりと食べられるもずく酢。基本の調味料の醤油、お酢、砂糖さえあれば、簡単にたれ(三杯酢)は作れちゃいます。アミノ酸とクエン酸が豊富な黒酢でつくる三杯酢は、夏の疲労回復にもぴったりです。
テンペの照り焼き丼
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。お肉の代替としてベジタリアンの方にもよく食されています。そんなテンペを、鶏肉とねぎの照り焼き丼風に!ベースが大豆なので、和食に良く合いますよ!
ごぼうの昆布巻き
おせち料理に欠かせない昆布巻き。鰊や鮭など巻くのが定番ですが、ベジタリアンやヴィーガンの方は、魚の代わりにゴボウを巻いてアレンジ!おせちだけでなく日常のお惣菜としてもおすすめです。
肉・卵
有機卵のそぼろ。三色丼
ふんわり甘い卵のそぼろと、甘辛の味付けでご飯がすすむ鶏そぼろ、さやいんげんと組み合わせた3色のそぼろ丼は、冷めても美味しく作り置きもできるので、お弁当にもおすすめです。
有機豆乳とチキンのスープ
秋の気配が深まる頃、温かいスープが恋しくなりますね。小麦粉や市販のルーは使わずさらさら豆乳仕立てのチキンスープはいかがでしょう?チキンのうまみが染み出したスープは栄養もたっぷり。
有機キャベツの回鍋肉(ホイコーロー)風
中華料理でおなじみの回鍋肉(ホイコーロー)。“回鍋”とは、一度調理してからもう一度鍋に戻して調理するという意味があるのだとか。炒める前に豚肉をさっと茹でることで、余分な脂や臭みを抜くことができ、カロリーダウンにも!?