野菜
有機オクラと長芋の浅漬け
オクラと長芋、ねばねばの野菜同士は相性バツグン!暑い夏にさっぱりと、サラダ感覚で食べられる浅漬けです。細かく刻んで、ご飯やお蕎麦と合わせても美味しい!
有機きゅうりのキムチ
一年中入手可能な胡瓜ですが、本来の旬は夏!水分が多く体を冷やす作用がある胡瓜は、暑い夏に食べることは理にかなっているのです。夏に食べたい、胡瓜のキムチ(オイキムチ)は、簡単に作れて長時間の漬け込みも必要ないため、気軽に作ることができます。
有機トマトでつくる冷やし出汁トマト
夏に食べたい、冷たいトマト。生のまま、皮ごとガブッ!とかじるのも美味しいですが、ひと手間かけた“冷やし出汁トマト”はいかがでしょう?暑い夏、食欲がない時にもこれならペロリと食べられます。
果物
有機フロマージュブランと完熟バナナのフローズン
フランスでは朝食や離乳食などでも食べられ親しまれているという、Fromage Blanc(フロマージュブラン)。見た目はヨーグルトのようなフランスのフレッシュチーズです。そのまま食べてももちろん美味しいのですが、完熟したバナナと合わせフローズンヨーグルト風に!
有機みかんでつくる。手作りミカンジャム
みかんの美味しい季節。そのまま食べるのも美味しいけれど、ちょっとひと手間かけて、美味しいミカンジャムにしてみてはいかがですか?食べきれないくらい量のみかんも、ジャムにすれば長期保存が可能に!
果肉ごろごろ。手作りいちごジャム
農家さんが朝摘みの露地栽培苺を直売していたら迷わず購入!その日のうちにジャムに!あえて小粒の苺を丸ごと使ってごろごろとした果肉感を味わいましょう。
穀類・豆類
有機大豆のディップ 「Soybean Hummus」大豆フムスの作り方
世界中のヘルシー志向の人たちの間で注目されている「フムス(Hummus)」。ひよこ豆が近くで売っていないという場合でも、ひよこ豆の代わりにおなじみの「大豆」で代用してみて!
有機大豆を蒸す。蒸し大豆
大豆に含まれる栄養成分が茹で汁に溶け出てしまう事を考えると、「蒸す」という調理方法の方が、ほくほくの食感と大豆の旨味をしっかり味わうことができます。
有機黒ごまのおしるこ「胡麻汁粉」
言わずと知れた身近な健康食材、胡麻。いつもの小豆のお汁粉の代わりに、滋養たっぷりの黒胡麻で薬膳汁粉風に!とろみ付けには本葛粉を使うのがおすすめです。
魚介類
旬の浅蜊をシンプルに味わう。あさりの酒蒸し
旬の美味しいあさりを味わう料理と言えば、一番に思い浮かぶのが和食「あさりの酒蒸し」ですよね。お酒をふりかけ蒸し煮にするだけのシンプルな調理法です。
殻付き活アサリからつくる。豆乳仕立てのあさりチャウダー
クリーミーで濃厚なクラムチャウダーは、寒い冬にいただくイメージがありますが、主役となる二枚貝、あさりの旬は産卵期を迎える春と秋です。
春が旬の貝、はまぐりのお吸いもの「蛤潮汁」
お祝い事で出されることが多いはまぐりの潮汁(うしおじる)。ちょうどひな祭りの時期に旬が重なることもあって、3月3日にはちらし寿司などと一緒に「蛤のお吸い物」が定番となっています。
肉・卵
有機卵と魚のすり身でつくる手作りおせち「伊達巻」
おせち料理には欠かせない「伊達巻」。一般的に伊達巻はお砂糖をたっぷり使った甘~いものが多く、魚を使った練り製品!?と知らない人も意外と多いのかもしれません。
オーガニックハーブ&スパイスを使った自家製無添加ハム
買うなら無添加ハムが断然おすすめですが、塊肉を買って自分で手作りしてみるのはいかがでしょうか?家庭で簡単にできる自家製無添加ハムにチャレンジしてみましょう。
牛蒡の産地、八幡の郷土料理を有機ごぼうで。手作りおせち「牛肉の八幡巻き」
八幡巻きの「八幡」は、京都の八幡という地方がごぼうの産地で、名産の八幡ごぼうが由来になっているといいます。おせち料理にはもちろんのこと、お弁当やおかずの一品に!