野菜
有機ミニ白菜の漬物 / 白菜の塩漬け
白菜漬けというと、通常は1個2kgもするような大きな白菜をたくさん使い、大きな樽で塩漬けにするイメージのある、冬の手仕事。ミニ白菜なら手軽に漬けることができるのでおすすめです。
有機白菜とりんごのヨーグルトサラダ
鍋物や炒め物、スープなど加熱料理のイメージが強い白菜ですが、旬の白菜は特に甘みも強く、生で食べるのにもぴったり!サラダにしても美味しくいただけます。
四角豆(うりずん豆)の下処理
熱帯アジア原産の四角豆(シカクマメ)。沖縄では別名「うりずん豆」と呼ばれ、四角形でひだがついているユニークなかたち。筋が残っていると口当たりが悪くなるので下処理しましょう。
果物
キャロブチップ入りヴィーガンバナナケーキ
みんな大好きな、チョコレートとバナナの組み合わせ。チョコレートにアレルギーがある方や、カフェインを控えている方にとっては注意が必要です。そんな時には、チョコチップの代わりにキャロブというイナゴマメのチップを代用してみては?
和梨のジャム
皮を剥いて生で食べる方が多いと思いますが、和梨はジャムにしても美味しいですよ。梨は追熟しないので、うっかり食べごろを過ぎてしまった!いまひとつ甘くない、たくさんあって食べきれない!などというときは、ジャムにしてみては?
すりおろし梨の葛湯
シャリシャリとした食感、甘くてみずみずしい梨は、秋の果物の代表格。特有の食感をいかしたまま、葛湯にするのもおすすめです。季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期、アツアツ、トロトロの葛湯にして水分と栄養を補給しましょう!
穀類・豆類
余ったおせちの黒豆を活用。黒豆黒糖蒸しパン
おせち料理で余ってしまいがちな黒煮豆を使った、ふわふわもっちりの黒糖蒸しパン。蒸し器の蓋を取ると、パックリと花が咲いたように膨らんだ、ほかほかの蒸しパンに、お子様も大喜びすること間違いなしです。
余ったおせちの黒豆を活用。黒豆寒天ゼリー
おせちの黒豆を煮たときの、あのとろりと甘~い煮汁。カロリーが高そうな気もして、豆は食べても汁は捨ててしまう、、という方も多いのかも?残った煮汁も全部活用して美味しい黒豆ゼリーを作ってみてはいかが?
お正月のお雑煮・関西風 / 里芋・白味噌・精進
関西風のお雑煮といえば、丸餅に白味噌仕立てが定番で、仕上げのトッピングにはかつお節を飾ることもあるとか。同じ関西でも地域、家庭ごとにそれぞれの味があります。
魚介類
海老のように腰が曲がるまで、長寿を祈願。手作りおせち「海老のうま煮」
海老は長いひげを持ち、煮ると背が丸くなることから「長生き」「長寿」の象徴とされています。お頭付きの海老(有頭海老)は、華やかなイメージでお祝い事やおせち料理には欠かせない一品!
鱈の煮つけ「マダラの有機生姜煮」
たらのおいしい季節に食べたい和食といえば、ご飯がすすむ美味しい煮魚「たらの煮つけ」ですね。新鮮なタラを、生姜をピリッときかせた甘辛のしょうゆだれで煮込むだけ!フライパンで簡単に調理出来ます。
秋鮭と有機野菜のちゃんちゃん焼き
北海道を代表する郷土料理の一つ「ちゃんちゃん焼き」。味の決め手はやっぱり有機味噌!「生秋鮭」が店頭にたくさん並ぶシーズン、たっぷりの有機野菜と一緒に秋の味覚を存分に味わいましょう。
肉・卵
国産有機レモンで作る「レモンカード」
国産レモンもそろそろ終わり。店頭に並ぶレモンが国産から輸入に切り替わる前に、味わっておきたい「レモンカード」。レモンカードには、果汁だけでなくすりおろした皮の部分も使うので、安心して使える国産有機レモンを選んで!
お正月のお雑煮・関東風 / 鶏・昆布だし
お雑煮は大きく分ければ、関東は醤油や澄まし汁に四角いお餅、関西は白味噌じたてに丸餅を入れるとか。その土地ならではの食材を使って、色々な味を楽しみたいですね。まずは、基本の関東風お雑煮から!
有機黒酢の豚角煮
黒砂糖を使うことでこっくりと味に深みのある少し濃い目の味付けと、黒酢の程よい酸味が、ごはんに良く合う黒豚の角煮。脂っこくなりがちな豚バラ肉も、黒酢をプラスすることでさっぱりと!