野菜
スイスチャードのオムレツ
スイスチャードをオムレツに!半分に折り曲げたり、ひっくり返したりするとせっかくの色が楽しめないのでオープンオムレツにするのがおすすめ。カラフルな具と卵の鮮やかな色で食卓も華やかになります。
有機カーボロネロと白いんげん豆のトマト煮込み
白いんげん豆のトマト煮込みといえば、アメリカの家庭料理、ポーク&ビーンズを思い出しますが、豚肉の代わりにパンチェッタ、イタリア原産の野菜カーボロネロを使ってイタリア風トマト煮込みに。
芋がらの金平
日本を代表する常備菜、金平(きんぴら)の定番の食材といえば牛蒡ですが、シャクシャクとした歯切れもよい食感が特徴の芋がらも金平にぴったり。ごはんのおともに、お酒のアテにもおすすめです。
果物
グラニースミスのアップサイドダウンケーキ
手軽に作れるタルトタタン風アップサイドダウンケーキ。りんごは加熱しているうちに形が無くなってしまいがちなので、肉質が固く煮崩れしにくいグラニースミスや紅玉などが向いています。
グラニースミスでつくる「りんごの赤ワイン煮」
ホリデーシーズンに作りたい大人のデザート、りんごの赤ワイン煮。煮崩れしにくいものを選ぶのがポイント!オーストラリア生まれの青リンゴ、グラニースミス(Granny Smith)も加熱に適しています。
ラ・フランスの赤ワインコンポート
オーガニックワインにスパイスを入れて煮た大人のデザート、洋ナシの赤ワイン煮。1個丸ごと盛り付けても良いですが、半分に切って断面を見せても美しいです。
穀類・豆類
お正月のお雑煮・福井県風 / かぶら雑煮
福井県のお雑煮は、蕪と丸餅の味噌仕立て。蕪(カブ)に株(カブ)をかけて、縁起をかついでいるとか!?具が丸餅だけで鰹節をかけるところもあるそうです。
有機オートミールでつくるフラップジャック
イギリスの伝統的なおやつ、フラップジャック(Flapjack)。オーツ麦を使ったグラノーラバーのようなヘルシースナックです。ナッツやドライフルーツなどもお好みでアレンジしてみてください。
テンペの大学芋風
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)をサツマイモに見立てて大学芋風に。冷やしていただいても美味しい!お弁当のおかずにも、おやつにもおすすめです。
乳製品
卵不使用ティラミス風デザート
クリスマスやお祝い事でスイーツが欠かせないとき、簡単に卵抜きで作れるティラミス風のデザートはいかがでしょうか?使用するビスケットやスポンジなどにも気を付けて!
本物の生クリームからつくる。自家製マスカルポーネ風
イタリアでおなじみのフレッシュチーズ、マスカルポーネ(Mascarpone)。生クリームとレモン汁を使って代用できるので、ぜひ試してみて!もちろん、使うのは「ホンモノの生クリーム」で。
オーガニックレモンとミルクでつくる。自家製カッテージチーズ
カッテージチーズは、牛乳とレモンまたは酢があれば簡単に作れますよ!無塩で、オーガニックレモンを使って作ったカッテージチーズは、さわやかな酸味とあっさりとした味わいに!
海藻類
生青のりから作る「青海苔の佃煮」
ご飯のお供の定番、海苔の佃煮。フレッシュな生青のりと定番の調味料だけで、簡単にできちゃいます。自分好みの味にできるのは自家製ならでは。アレンジも楽しめます。
生青のりのかきたま汁
磯の香が漂う生青のりのお吸い物を、スプーンでざっくりとすくった豆腐を入れてあんかけ汁風に。さらに溶き卵を加えれば栄養価もアップ!食欲がない時にもおすすめです。
ホタテと生青のりのリゾット
食欲が落ちた時や軽食、夜食にもぴったり!豊かな磯の香りが広がる、青海苔の和風リゾット。出汁と帆立の旨みもしっかりと感じられます。味噌を加えて雑炊風にしても◎
魚介類
有機人参でつくる「いかにんじん」
福島県の郷土料理「いかにんじん」。人参のシャキシャキとした食感と、漬けダレに漬けることで柔らかくぬめりが出たスルメの食感がクセになる味わい。お正月料理の一品としてもおすすめです。
牡蠣のアヒージョ
クリーミーで濃厚な味わいの牡蠣。アツアツのアヒージョにしても美味しい!アウトドア料理や、バゲットにのせてパーティー料理の一品にもおすすめです。
芹とメカジキと金柑のサラダ
鍋物だけではもったいない!芹はビタミンCをはじめβ-カロテン、ミネラルも豊富な野菜です。芹のサラダに合わせたい旬の果物は、金柑(きんかん)。独特な香りや風味が、和の食材や調味料に良く合います。
肉・卵
有機カーボロネロのロールキャベツ風
イタリア原産の野菜、カーボロネロ(cavolo nero)。煮込み料理などの加熱料理に向いています。葉っぱにタネをのせくるくると巻きこむだけで簡単にロールキャベツのように成型できますよ。
有機トマトの卵炒め
シンプルな材料で手軽に作れる、トマトと卵の中華風炒め。多めの油を使って卵をふんわりと揚げるように焼き、仕上げには片栗粉でとろみをつけるのがポイントです。
有機レンズ豆とパンチェッタの煮込み
手軽に調理できるのが魅力のレンズ豆はアウトドア料理にもおすすめ。パンチェッタには凝縮された旨味もあり、出汁を使わなくてもいい味が出ます。そのままはもちろん、バゲットと一緒に食べたり、お料理の付け合わせにしても◎