野菜
有機トマトでつくる冷やし出汁トマト
夏に食べたい、冷たいトマト。生のまま、皮ごとガブッ!とかじるのも美味しいですが、ひと手間かけた“冷やし出汁トマト”はいかがでしょう?暑い夏、食欲がない時にもこれならペロリと食べられます。
夏野菜の冷やしおでん
冬だけなんてもったいない!夏でも冷やして食べたい、おでん。具材には、旬の夏野菜をたっぷりと。おでんの出汁を野菜にしっかり吸わせてキリッと冷やしたら、おろした生姜や茗荷、大葉などの薬味をあわせてさっぱりといただくのがおすすめです。
有機野菜のトマトパエリア
カラフルで元気が出る、夏野菜たっぷりのパエリア。のせる野菜の色や配置にもこだわって華やかに!フライパン1つでできるので、キャンプなどアウトドアシーンでも作れますね。お肉や魚、出汁を使わなくても、トマトをはじめとする野菜の旨味でコクが出ます。
果物
干し柿の作り方
工夫次第で都会でも干し柿づくりは可能ですよ。材料は渋柿、そしてつるす紐だけ!皮をむいて軒先に吊るせば美味しく出来上がります。
渋柿の渋ぬき。さわし柿の作り方
渋柿は渋抜きをする必要があります。渋抜きにはいくつかの方法がありますが、家庭で行うのに一番手軽なのは「アルコール脱渋」。醂す(さわす)ことで、美味しく食べられるように!
柿と胡桃のパウンドケーキ
生のままや干し柿として食べるイメージが強い柿ですが、焼菓子にしても美味しい!たくさんもらって食べきれなかったり、完熟してしまいそうな場合は、美味しいパウンドケーキにしてみてはいかが?
穀類・豆類
ひな祭りや桜の季節に。手作り桜餅「長命寺桜もち」
3月3日のひな祭りに欠かせない、桜餅(さくらもち)。関東風の「長命寺桜餅」は、フライパンがあれば手作り可能ですよ。自分好みの桜餅が楽しめるのは、手作りならではですね!
卵・乳製品不使用。玄米粉でつくるグルテンフリー&ヴィーガンどら焼き
お子様からお年寄りまで幅広い世代に愛されている和菓子の代表格「どら焼き」。どら焼きの皮に使われるのは通常小麦粉のため、米粉を代用。通常は卵や蜂蜜なども使用しなければヴィーガン仕様のどら焼きに!
白花豆の白あん
手作りの和菓子作りに欠かせない、餡子(あんこ)。自家製のあんぱん、手作りおはぎや大福などに「白あん」を使いたい方へ。ないのなら、乾燥豆を入手して一から手作りしちゃいましょう!
魚介類
有機卵と魚のすり身でつくる手作りおせち「伊達巻」
おせち料理には欠かせない「伊達巻」。一般的に伊達巻はお砂糖をたっぷり使った甘~いものが多く、魚を使った練り製品!?と知らない人も意外と多いのかもしれません。
立身出世を願う縁起物、出世魚の鰤を二の重に。手作りおせち「ぶり照り焼き」
「鰤(ぶり)」は成長するに従って呼び方が変わる、いわゆる「出世魚」。縁起のよい魚とされ、おめでたい席、門出のお祝い、そして、おせちの二の重の「焼き物」としても出されることが多いお魚です。
有機しらたきと生たらこ(助子)の煮物
スケソウダラの魚卵は「助子」と言われています。鍋に入れていただくのも美味しいですが、そのまま煮つけにしても美味しいですよ。また、白滝との相性は抜群!