野菜
加賀太きゅうりの麻婆
加賀野菜の一つ、加賀太きゅうり。一般的な胡瓜に比べて4~5倍もの大きさ!直径が5cm以上でずっしりと重く、瓜のような見た目が特徴です。生でも食べられますが、火を通して柔らかく煮てあんかけなどにしていただくのが定番。暑い時期にはピリッと辛い麻婆風にアレンジ!
トマトの湯むき
トマトピューレやソースを作るときや、トマトのサラダ、マリネ等を作るとき等、かたい皮を取り除きたいときに行う“トマトの湯剥き”。包丁で剥くよりも、実を無駄に削ってしまうことなく、つるん!と、きれいに薄く剥くことができます。
有機そら豆のファラフェル風
そらまめと新じゃがを使った、春らしい色合いのファラフェル(Falafel)風コロッケ!水分が多くやわらかい新じゃがは、なめらかでクリーミー。そらまめの食感を味わいたいときは、粗めに刻んで入れてください。
果物
有機さつま芋の蜂蜜レモン煮
お惣菜なのにデザート感覚。冷えても美味しいからお弁当のおかずなどにも大活躍する「さつまいものレモン煮」。香りづけに皮(レモンピール)も使用して。
国産の生プルーンでつくるプルーンジャム
生プルーンのみずみずしさ、甘酸っぱさをぎゅっと濃縮した旬のプルーンジャムは、旬の時期だからこそ楽しめる贅沢な味わいです!
自家製あんずのシロップ漬。凍らせてアプリコットシャーベットにも!
国産生あんずがもしたくさん手に入ったら、シロップ漬けにするのがおすすめです。出来上がったシロップ漬けは、冷やしてデザートに。凍らせてシャーベットにしても美味しい!
穀類・豆類
生よもぎからつくる草団子「よもぎだんご」
春を感じるヨモギの香り。自然豊かな地域では、ヨモギは土手や野原等に自然に生えているので、若芽を摘んで草団子(ヨモギ団子)を作る家庭も多いのではないでしょうか?
有機苺の「いちご大福」
春を告げる和菓子といえば、いちご大福ですよね。和菓子は作るのが大変というイメージですが、シンプルな材料で簡単にできるので、一度手作りしてみてはいかがでしょう?
有機大豆と昆布の甘煮「昆布豆」
大豆と昆布は、どちらも日本の伝統食材で健康食。この最強の組み合わせの煮物「昆布豆」は、昔からおふくろの味として食卓にのぼる煮豆の一つです。
魚介類
無添加無着色。白色手づくりでんぶ
白身の鱈を使った手作りのでんぶは、食紅など着色料を使用しないと真っ白のまま。甘いでんぶが苦手な方は、お砂糖の量を調節するなどが可能なのも、手作りの良いところですね。
豊作を祈願する祝い肴「ごまめ(五万米)」。手作りおせち「田作り」
おせち料理に欠かせない、五穀豊穣を願う祝い肴「田作り」。昔、イワシを田畑の肥料として使っていたこともあり、田を耕作する(田を作る)という意味から田作り(たづくり)と呼ばれるようになったとか。
割り干し大根を漬物に。新潟冬の保存食 はりはり漬け
はりはり漬けの名前の由来は、食べた時にこの干し大根が「はりはり」と音を立てるからと言われています。大根の歯ごたえ、昆布のネバネバ、スルメの風味、数の子のプチプチのバランスが絶妙のお漬物!