主食系
自家製ピタパン
中が空洞になっている、平たくて丸いピタパン(ピタブレッド)は、中近東などの地域で主に食べられている伝統的なパンです。中が空洞なので半分にカットするとポケット状になるので、そこにお好みの具材を入れてサンドイッチのようにいただきます。
生おから入りレーズンブレッド
材料を混ぜて焼くだけ!発酵時間がいらない、クイックブレッド。生おからを加えることで不足しがちな食物繊維も簡単に補えてヘルシー!甘さ控えめで朝食やランチにもおすすめのレーズンブレッドです。
車麩の魯肉飯(ルーローハン)風
台湾の屋台グルメでもおなじみの、魯肉飯(ルーローハン)。甘辛く煮込んで味付けた豚肉をご飯にかけていただく、台湾の定番家庭料理です。お肉の代わりに「車麩」を代用したヴィーガン・ルーローハンに八角などをアクセントとして使えば、より本場の味に近づきますよ。
おかず系
有機トマトの卵炒め
シンプルな材料で手軽に作れる、トマトと卵の中華風炒め。多めの油を使って卵をふんわりと揚げるように焼き、仕上げには片栗粉でとろみをつけるのがポイントです。
ふきのとう味噌でつくる新じゃがのかんぷら風
ご飯のお供にぴったりの「ふきのとう味噌」ですが、それだけではもったいない!新じゃがを使って味噌かんぷら風にアレンジ。ふきのとうのほろ苦さや香りが楽しめる、春の訪れを感じさせてくれる一品です。
ふきのとうの天ぷら
春の訪れを感じさせてくれる、蕗の薹(ふきのとう)の天ぷら。野草(山菜)ならではのほろ苦さや風味が楽しめます。葉部分を開くようにして揚げると、花が開いているようになり華やか!
汁物系
有機ビーツのボルシチ
寒くなってくるとアツアツのスープやシチューが恋しくなりますね。冷えこみそうな日、定番のクリームシチューやビーフシチューも美味しいけれど、野菜たっぷりで栄養も満点!ウクライナの伝統的家庭料理ボルシチはいかがでしょう?
有機豆乳とチキンのスープ
秋の気配が深まる頃、温かいスープが恋しくなりますね。小麦粉や市販のルーは使わずさらさら豆乳仕立てのチキンスープはいかがでしょう?チキンのうまみが染み出したスープは栄養もたっぷり。
有機じゃがいもの冷製スープ。豆乳ビシソワーズ
じゃがいもの冷製スープ、vichyssoise(ヴィシソワーズ・ビシソワーズ)。じゃがいもに含まれるビタミンCは加熱による損失が少なく、栄養たっぷり。食欲が落ちる夏にも、冷製スープで手軽に栄養補給!
おやつ系
クランベリーとクリームチーズのマフィン
ホリデーシーズンに突入すると、日本でも生のクランベリーが入手しやすくなります。生クランベリーをマフィンにしてみてはいかが?ドライクランベリーとはまた違ったフレッシュな美味しさ。酸味が効いているからさっぱりとしていて、朝食にもぴったり。
有機かぼちゃと小豆のマフィン
南瓜と小豆を甘く煮た“かぼちゃとあずきのいとこ煮”があるように、かぼちゃとあずきは相性抜群です。和食だけではもったいない!おいしいマフィンにアレンジしてみてはいかがでしょう?秋の訪れを感じる優しい味わい。朝食やおやつにぴったりです。
いちじくのタルト
通常スーパーで見かけるいちじくは完熟前のものがほとんど。そのため、食べてみたら甘くなかった・・・なんてことも。そんな時はお料理に使ったり、タルトにしていただくのもおすすめ。
調味料
有機ケールのジェノベーゼ風
バジルの代わりにケールを、松の実の代わりに胡桃を使ったペーストは、そのままディップとしてはもちろんのことお肉やお魚とも相性抜群です。パスタに絡めれば、ジェノベーゼ風に!パンに厚めに塗ってトーストしても美味しい!
有機ひよこ豆でつくる味噌
基本のお味噌ができるようになったら、次は大豆以外のお豆で作ってみたい!と思っている方も多いはず。そんな方にお勧めなのが「ひよこ豆」で作るお味噌です。大豆にアレルギーがある方にもおすすめ!
「かえし」と「だし」でつくる蕎麦つゆ
「かえし」とは、蕎麦つゆやそうめん、うどんなどのつゆに欠かせないもので、醤油、砂糖、みりん等を合わせた調味料。そばつゆとしてはもちろん、煮物などにも使えて便利ですよ!