寒くなってくるとアツアツのスープやシチューが恋しくなりますね。冷えこみそうな日、定番のクリームシチューやビーフシチューも美味しいけれど、野菜たっぷりで栄養も満点の、ロシアの家庭料理「ボルシチ」はいかがでしょう?ボルシチといえばあの鮮やかな赤い色が印象的ですね。あの色はビーツの色素によるものです。ビーツは「食べる輸血」などと例えられたりしていますが、鉄分をはじめとするミネラルやビタミンも豊富な野菜。その栄養価の高さから、近年日本でも人気急上昇!有機ビーツも入手しやすくなっているので、ぜひ煮込み料理の定番ボルシチを味わってみてください。

材料

  • オーガニックビーフ すね肉 400g
  • 有機ビーツ             中1個(350g程度)
  • 有機じゃがいも   小2個
  • 有機トマト     小2個
  • 有機人参      小1本
  • 有機玉ねぎ            1/2個
  • 有機セロリ    1/2本
  • 有機きゃべつ  1/6個
  • 有機にんにく   1片
  • 有機ローリエ  1枚
  • 有機黒胡椒(ホール) 10粒程度
  • 自然塩     適量
  • オリーブオイル 適量
  • ディル     適量
  • サワークリーム 適量

道具

  • フライパン

作り方

1.ビーツは下茹でしておく。トマトは湯剥きしてざく切りに。人参、セロリは細かく切り、じゃが芋は角切りに、玉ねぎは薄切り、キャベツは太めの千切りにする。にんにくはみじん切りにしておく。

ビーツの茹で方

2.鍋に水1.5L、牛すね肉、ローリエ、黒胡椒を入れて煮る。アクを適宜取り除き、1時間以上コトコトと煮込む。肉は取り出し、スープと分けておく。
※スープの量が減っているので、2カップ程度水を足す。

3.少量の油に刻んだニンニクを入れて熱し、玉ねぎ、にんじん、セロリをしんなりするまで炒める。

4.2で分けておいたスープに3の野菜を入れ、続いてじゃがいも、湯向きしてざく切りにしたトマトを加えて煮る。じゃがいもに火が通ったら下茹でして刻んでおいたビーツを加える。

5.取り分けておいた肉を好みの大きさに切って加え、煮る。

6.キャベツを加え、2~3分ほどしんなりする程度煮る。

7.塩、こしょうで味を調える。いったん火を止めて1時間以上置く。

8.しっかり味と色が染みたらできあがり。温めなおして器に盛り付ける。

9.サワークリームとディルを添えていただく。

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato