パワーサラダ
有機春菊と柿のシーザー風サラダ
旬の時期が重なる春菊と柿はどちらも栄養価が高く、相性の良い組み合わせです。モッツァレラの代わりに水切りしたお豆腐を。油揚げをクルトンに見立てたシーザーサラダはいかがですか?
冷たいデザート
有機かぼちゃのプリン
優しい甘さで素朴なおいしさのかぼちゃプリンは、かぼちゃの美味しい季節に作りたい女性や子どもに大人気のスイーツです。メインとなる原料は、卵と牛乳、かぼちゃの3つ。
卵・乳製品不使用。本葛粉でつくる抹茶のプリン
あのぷるんとした食感を「本葛」の凝固力を使って実現した「葛プリン」(ヴィーガンプリン)。日本が誇るスーパーフード「抹茶」の葛プリンは、グルテンフリー&ヴィーガンのヘルシーなスイーツ!
有精卵のプリン
本来、プリンは「冷やして固まるもの」ではなく「加熱すると固まる」卵の性質を利用したお菓子です。基本の材料はいたってシンプルで、卵と牛乳とお砂糖の3つだけなのです!
ベジタリアン・ヴィーガン
テンペのベジボール
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。柔らかく成型もしやすいので、丸めてミートボール風にするなどアレンジ料理が楽しめます。中東のファラフェル(Falafel)のような食感!そのままはもちろん、アレンジも楽しめます。
有機いちごとオートミールのヴィーガンクッキー
食物繊維、たんぱく質、ミネラル、ビタミンをバランスよく含むオートミール。旬の果物と合わせてみるのもおすすめです。イチゴの旬の時期におすすめのオートミールクッキー。フレッシュな苺を使うので、水分が多めでしっとりした食感になります。
生おから入りレーズンブレッド
材料を混ぜて焼くだけ!発酵時間がいらない、クイックブレッド。生おからを加えることで不足しがちな食物繊維も簡単に補えてヘルシー!甘さ控えめで朝食やランチにもおすすめのレーズンブレッドです。
捨てないレシピ・フードロス削減
ジンジャーシロップの残った生姜でつくる佃煮
自家製ジンジャーエール(ジンジャーシロップ)を作った時に、最後に残る生姜。そのまま食べても意外と美味しいのだけど、ご飯のお供に、甘辛く煮詰めた生姜の佃煮もおすすめです。お好みで昆布や鰹節などをプラスしても◎
沢庵が漬かりすぎてしまったら「たくあんのきんぴら」
自家製沢庵(たくあん)がしょっぱくなりすぎてしまったり、発酵によって酸味が強くなってしまった時におすすめなのが、たくあんのきんぴら。食べきれずに余ってしまった時なども、捨てずに活用してみて。
余ったおせちの黒豆を活用。抹茶と黒豆のマフィン
おせちの定番、黒煮豆。手作りする方も多いものの、一鍋分作ると大量に余ってしまうということも多いのではないでしょうか?黒豆と相性の良い抹茶とあわせて、和風のマフィンにリメイク!
発酵食品
有機きゅうりのキムチ
一年中入手可能な胡瓜ですが、本来の旬は夏!水分が多く体を冷やす作用がある胡瓜は、暑い夏に食べることは理にかなっているのです。夏に食べたい、胡瓜のキムチ(オイキムチ)は、簡単に作れて長時間の漬け込みも必要ないため、気軽に作ることができます。
有機小豆と玄米麹の発酵小豆(発酵あんこ)
たんぱく質や食物繊維、ポリフェノールも豊富な小豆。餡子やお汁粉などお砂糖をたっぷり使うイメージが強く、カロリーや糖質が気になってしまう方も多いのではないでしょうか?お砂糖を使わず麹と発酵のちからで作る、通称「発酵あんこ」。罪悪感もちょっぴり軽減される?
有機大根のカクテキ
一言でキムチと言っても様々な種類がありますが、大根を角切りにして作るキムチが「カクテキ」です。大根のシャキシャキとした歯ごたえとみずみずしさが特徴。加える食材や調味料の分量なども、いろいろと試してみて、是非自分好みの味を見つけてください。
おせち・正月料理
お正月のお雑煮・愛知県風 / 名古屋風雑煮
角餅ともち菜、かつおぶし。とってもシンプルなお雑煮の愛知県。愛知県と言えば八丁味噌が有名なので、八丁味噌仕立て!?かと思いきや、澄まし汁仕立てのあっさりお雑煮です。一番の特徴は「もち菜」、別名正月菜とも呼ばれる青菜です。
粟ぜんざい
ぷちぷちとした食感と滑らかなこしあんの組み合わせ、粟善哉(あわぜんざい)。甘味屋さんなどでいただける和のデザートですが、おうちでも簡単に手作りできますよ。お正月、余ってしまいがちな栗の甘露煮や餡子を活用しても◎
お正月のお雑煮・新潟県風 / 親子雑煮
新潟県の下越地方ではお雑煮に鮭を入れる風習を持つ地域もあります。災いを避け(サケ)る!?縁起物。出世魚でもあり、その卵であるいくらは、子孫繁栄の縁起物。そんな鮭といくらの「親子雑煮」は、具だくさんで華やかなお雑煮です。