冷たいデザート
ベジタリアン・ヴィーガン
車麩のベジカツ
色々な種類がある焼き麩の中でも、「車麩」は、煮崩れがしにくく、卵とじにしたり唐揚げ風にしたりと、アレンジ料理もしやすい食材です。そんな車麩をお肉の代わりに使ったベジカツは、美味しくてヘルシー!
搾りかすを活用!カシューナッツの生チョコトリュフ風
カシューナッツミルクを作った後の搾りかす。食物繊維やミネラルなどの栄養がたっぷりなので、捨てずに色々な料理に利用したいですね。粒が残りにくく、柔らかく滑らかな舌触りなので生チョコ風にアレンジするのもおすすめです。
カシューナッツミルクの作り方
近年、ライスミルクやアーモンドミルク、オーツミルクなど、動物性原料を使用しない植物性ミルク人気です。「カシューナッツミルク」もそのひとつ!カシューナッツのほんのりとした甘みをお楽しみいただける、ヘルシーなナッツミルクです。
捨てないレシピ・フードロス削減
独活の皮は捨てずに活用「ウドの皮のきんぴら」
春の味覚、独活(うど)の皮。剥いた後に、そのまま捨ててしまうのはもったいない!いつもは捨ててしまいがちな「皮」も、細く刻んで人参と一緒に甘辛く味付けすれば、大人味の「きんぴら」に!
サツマイモの皮は捨てずに活用「有機さつまいものきんぴら」
比較的そのまま食べることの多いサツマイモも、レシピによっては皮をむく場合も。その皮、そのまま捨ててしまうのはもったいない!細く刻んで「きんぴら」にすれば、立派な副菜に変身しちゃいます。
だしがらでつくる「いりこと胡桃の甘辛煮」
出汁をとった後の煮干しは柔らかく食べやすくなっていて、骨ごと食べられる健康的な食材。捨てるのはもったいないですよね。捨てずに胡桃やゴマと一緒に甘辛く味付けして。
発酵食品
野沢菜の醤油漬け
信州を代表する郷土のお漬物、野沢菜漬け。本漬けよりも、つくりやすく手軽な「野沢菜の醤油漬け」。“切り漬け”なら、時短、省スペースで作れます。2~3日置いたまだ浅漬けの状態、時漬け(ときづけ)でいただいても美味しい!
野沢菜漬 / 野沢菜の塩漬け
塩のみで漬けられ、乳酸発酵によって出来上がる野沢菜漬け。漬けるうちに熟成した旨みが感じられるようになり、色もだんだんと緑からべっこう色へと変化していきます。
茄子の辛子漬
ツン!と鼻を抜ける辛さの中にほんのりとした甘味と歯ごたえが魅力の、なすの辛子漬。是非、からし100%の和からしを使ってみて!華やかな黄色にはなりませんが。特有の豊かな風味と強い辛味が病みつきになる美味しさですよ。
おせち・正月料理
松前漬け
細切りにした昆布とするめ、人参を細切りにし、醤油ベースの漬け汁に漬け込んだ「松前漬け」。北海道の郷土料理であり、保存食でもあります。ヌルヌルとしたねばりと歯ごたえ、独特の深い味わいとうま味が美味しい!ご飯のおともに、お酒のおつまみにもどうぞ。
ひたし豆
東北や信越地方で食べられる郷土食、ひたし豆。青大豆を乾燥させたもので、これを戻してから加熱しだし汁につけて作ります。お酒のおつまみや、サラダのトッピングになどにも重宝する常備菜。数の子と合わせて、お正月料理にも!
金柑の甘酢煮
きんかん(金柑)は、読み方から“金冠”という字があてられることもあり、富に恵まれ金運を願う気持ちを込めおせちに添えられることの多い食べ物です。甘さは控えめに、お酢を加えることで程よい酸味でさっぱり、おせち料理の口直しにも◎