野菜
有機もやしとキムチの春雨炒め
常備しておくと便利な乾物。短時間で戻せる春雨と冷蔵庫の中で少し余ってしまった野菜があれば、時間がないときもさっと作れる、春雨と野菜の炒め物。さらにキムチがあれば、特別な調味料はなくても旨辛に味をまとめてくれます。
有機白菜の自家製キムチ
無添加のキムチはなかなか見当たらず、また、塩辛や干しエビなど魚介類が入っていることが多いため、ヴィーガンの方はキムチは買うより作る、という方も多くいます。有機の白菜が入手出来たら、自家製キムチづくりにチャレンジしてみませんか?
有機野菜のけんちん汁
たっぷりの野菜とお豆腐を煮込んだ具だくさんの汁もの、けんちん汁。精進料理でもあるので、肉や魚は入れません。寒い日には、身体を温めてくれる食べ物が恋しくなります。寒い時期にこそ食べたいけんちん汁!
果物
オーガニックのドライフルーツ&ナッツで作る自家製フィグログ
FIG=いちじく、Log=丸太。フィグログ(FigLog)は、ドライフィグ(いちじく)を中心に、レーズンやプルーンなどのドライフルーツに胡桃、はちみつを加えて丸太状に固めたもの。
皮ごと食べる、焼きみかん
皮を剥いて食べるのが一般的ですが、「焼きみかん」という食べ方もあるのをご存じですか?皮のまま、丸ごと焼いてアツアツのうちに食べる。焼くことで中の実も甘みを増し美味しくなるから不思議です。
かりんの蜂蜜漬け
旬の10月から11月に熟したかりんをはちみつに漬けると、ちょうど寒い冬になって美味しくいただくことができますよ。のどがイガイガしたりゴホゴホしたりする時などに・・。
穀類・豆類
餅黍(もちきび)でつくる手作りおやつ。桃太郎さんの?「きびだんご」
「桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけた黍団子・・・」でおなじみの昔話、桃太郎にでてくる黍団子(きびだんご)。もちもちとした食感、粘りのある餅黍(もちきび)を炊いて、手づくりの味を楽しんで!
餅黍(もちきび)の炊き方
「餅黍(もちきび)」はご飯に混ぜるだけでなく、つくことで粘りを出してお餅や団子にしても美味しい。鮮やかな黄色を活かして卵そぼろに見立てたアレンジをしたりとろみづけに活用しても!
ブラックキヌアとレッドキドニーのチリコンカン「チリシンカーン Chilli sin carne」
いんげん豆とひき肉をスパイシーに煮込んだ、メキシコやアメリカ南部の名物料理としておなじみのチリコンカン。ふつうは挽肉を使いますが、お肉不使用のチリシンカーン(Chilli sin carne)はいかが?