主食系
カリフラワーのピザクラスト
小麦粉を使う代わりにカリフラワーを使った、グルテンフリーのピザクラスト。つなぎに卵を使わず、チアシードの粘り気を利用して成型するので、VEGANの方にも◎ちょっとしたテクニックはいりますが、是非お試しを!
アップルシナモンロール
シナモンをのせた生地をクルクルと渦巻き状にして焼き上げたシナモンロール。りんごが美味しい季節には、シナモンと相性の良いりんごをたっぷりと巻き込んで!おやつにはもちろん、朝食にもぴったりです。
自家製バンズ
ハンバーガーを作ろうと思い立った時、ちょうどよいサイズの“バンズ(buns)”が売っていなくて困ったことはありませんか?バンズって意外と売っていないんです。ベジタリアンの方にとっては、さらに入手しにくいものなんですよね。
おかず系
有機スイスチャードのチャンプルー風
色とりどりの茎や葉脈が特徴のスイスチャード。水切りしたお豆腐と一緒に炒めてチャンプル風にすると、豆腐の白色でスイスチャードのカラフルな色が引き立ちます。
めかぶと胡瓜の梅和え
たたき胡瓜とめかぶを一緒に梅肉で和えた、さっぱりとした味わいの一品。めかぶの旬は2月~4月頃まで。この旬の時期に味わいたい和え物です。お酒のあてにもぴったり!
有機里芋と芋がらの煮物
山形県の庄内に伝わる里芋の一種“からとり”を乾燥させた芋がらと、里芋の組み合わせは“いとこ煮”?こっくりした里芋と鶏肉に、芋がらのシャクシャクとした独特の食感が良く合います。
汁物系
春のタケノコと新ワカメのお吸い物「若竹汁」
春のタケノコと新ワカメ、どちらも「新物」が出回るシーズンには、思う存分味わいたいものですね。出し汁とほんのわずかなお醤油で香りづけした、お吸いもの「若竹汁」で、まずはシンプルに。
殻付き活アサリからつくる。豆乳仕立てのあさりチャウダー
クリーミーで濃厚なクラムチャウダーは、寒い冬にいただくイメージがありますが、主役となる二枚貝、あさりの旬は産卵期を迎える春と秋です。
春が旬の貝、はまぐりのお吸いもの「蛤潮汁」
お祝い事で出されることが多いはまぐりの潮汁(うしおじる)。ちょうどひな祭りの時期に旬が重なることもあって、3月3日にはちらし寿司などと一緒に「蛤のお吸い物」が定番となっています。
おやつ系
余ったおせちの甘露煮を活用。栗と小豆のマフィン
栗の甘露煮や茹で小豆。お正月用にと用意したものの消費しきれない!という時は、美味しいおやつにしてしまうのもおすすめです。栗と小豆の黄金の組み合わせ、和風のマフィンはいかがですか?
粟ぜんざい
ぷちぷちとした食感と滑らかなこしあんの組み合わせ、粟善哉(あわぜんざい)。甘味屋さんなどでいただける和のデザートですが、おうちでも簡単に手作りできますよ。お正月、余ってしまいがちな栗の甘露煮や餡子を活用しても◎
有機さつまいもでつくる「スイートポテトマフィン」
さつまいもが美味しい季節。ホクホク系やねっとり系のお芋を、そのまま食べるのも美味しいですが、さつまいもを生地に練りこんだ、しっとりマフィンはいかが?おやつにはもちろん、朝食にもぴったりです。
調味料
オーガニックトマトでつくる基本のトマトソース。自家製「パスタソース」
ホールトマトを使って、まず初めに作りたいのが、基本のトマトソース(パスタソース)。アラビアータソースにしたりトマト&バジルのパスタソースにするなど、アレンジもいろいろ!
オーガニックトマトのピューレ漬。自家製「ホールトマト」
夏の手仕事、トマトの瓶詰。もしも家庭菜園でたくさんトマトが収穫出来たら「ホールトマト」の瓶詰にチャレンジしてみませんか?旬のトマトの美味しさをぎゅっと閉じ込めて。
生トマトからつくるピュレ。自家製「トマトピューレ」
夏の手仕事、イタリアの保存食トマトソースづくりにチャレンジしてみませんか?まずは基本の「トマトピューレ」から。実際に作ってみるからこそ、有機加工食品のありがたさがわかります!