主食系
ピザ生地の作り方
生地からつくる、自家製ピザ。シンプルな材料で、手軽にもちもちのピザ生地が作れます。さまざまなトッピングを楽しめるピザですが、ぜひ旬の有機野菜などでアレンジを楽しんでください。
シンガポールチキンライス風
シンガポールで代表的な料理の一つ、シンガポールチキンライス。東南アジアで広く食べられる庶民の味です。作り方はお店によっても各家庭によっても様々ですが、茹でた鶏のスープでご飯を炊くのがポイント。
有機豆腐と南瓜のヴィーガンエッグサンド
お豆腐を卵の白身に、南瓜を黄身に見立てた“たまごサンド風”はいかが?味付けにブラックソルト(岩塩)を使うと、イオウの香りでより一層リアルな卵の味が再現できますよ。
おかず系
枝豆のかき揚げ
旬の枝豆を使った、夏らしいかき揚げ。海老とパクチーを組み合わせると、一気にエスニックな感じになります。そのままはもちろん、そうめんやお蕎麦に合わせても◎
おかわかめと胡瓜のナムル
食欲も少し落ちてきてしまう夏、ねばねば、つるんとした食感のおかわかめなら、暑い日や食欲のない日でもさらりと食べやすい!水分をたっぷり含んだシャキシャキの胡瓜と一緒に、サラダ感覚でもりもり食べられます。
黒酢のもずく酢
暑くて食欲のない日も、ツルツル、さっぱりと食べられるもずく酢。基本の調味料の醤油、お酢、砂糖さえあれば、簡単にたれ(三杯酢)は作れちゃいます。アミノ酸とクエン酸が豊富な黒酢でつくる三杯酢は、夏の疲労回復にもぴったりです。
汁物系
秋鮭のつみれ味噌汁
ぽかぽか体が温まる汁物が恋しい季節、秋鮭の味噌汁はいかがでしょう?切った秋鮭をそのまま入れても良いですが、つみれにしてちょっと一工夫。刻んだ蓮根を入れることで、シャキシャキとした食感も楽しめます。
有機野菜の冷や汁
暑い夏、食欲がないときにもさらさらと食べれて栄養も満点!宮崎県の郷土料理としても有名な「冷や汁」は、日本各地、各家庭でも作り方は様々。味噌は焼くことで香ばしさも加わり、よりおいしくなりますよ。
余ったおせちの煮物をリメイク。有機里芋のスープ
おせちには欠かせない筑前煮や八頭などの煮物。たくさん作って余ってしまったら、里芋をスープにアレンジしてみてはいかがでしょう?豆乳と合わせて優しい味わいのポタージュ。里芋のトロトロとした食感も楽しめるスープです。
おやつ系
余ったおせちの甘露煮を活用。栗と小豆のマフィン
栗の甘露煮や茹で小豆。お正月用にと用意したものの消費しきれない!という時は、美味しいおやつにしてしまうのもおすすめです。栗と小豆の黄金の組み合わせ、和風のマフィンはいかがですか?
粟ぜんざい
ぷちぷちとした食感と滑らかなこしあんの組み合わせ、粟善哉(あわぜんざい)。甘味屋さんなどでいただける和のデザートですが、おうちでも簡単に手作りできますよ。お正月、余ってしまいがちな栗の甘露煮や餡子を活用しても◎
有機さつまいもでつくる「スイートポテトマフィン」
さつまいもが美味しい季節。ホクホク系やねっとり系のお芋を、そのまま食べるのも美味しいですが、さつまいもを生地に練りこんだ、しっとりマフィンはいかが?おやつにはもちろん、朝食にもぴったりです。
調味料
青柚子の柚子味噌
爽やかな香りとほのかな苦みで、日本料理には欠かせない柚子。未熟な青い実「青柚子」を使って、柚子味噌を作ってみませんか?こんにゃくと合わせて田楽にしたり、風呂吹き大根、焼きおにぎりに合わせても美味しい。
青柚子ポン酢
旬の手仕事、柚子胡椒づくりの季節!柚子胡椒の主な原料は青柚子と青唐辛子です。柚子胡椒づくりのために用意した大量の青柚子、一度に使いきれないことも多いですよね。そんな青柚子の果汁を使って、青柚子ポン酢を作ってみませんか?
秋鮭とクリームチーズのディップ
おいしい旬の秋鮭。ムニエルやホイル焼き、炊き込みご飯といったお食事系レシピだけでなく、いろいろなレシピで存分に堪能してみませんか?旬の秋鮭とクリームチーズも相性抜群です。ディップにして召し上がれ!