主食系
シンガポールチキンライス風
シンガポールで代表的な料理の一つ、シンガポールチキンライス。東南アジアで広く食べられる庶民の味です。作り方はお店によっても各家庭によっても様々ですが、茹でた鶏のスープでご飯を炊くのがポイント。
有機豆腐と南瓜のヴィーガンエッグサンド
お豆腐を卵の白身に、南瓜を黄身に見立てた“たまごサンド風”はいかが?味付けにブラックソルト(岩塩)を使うと、イオウの香りでより一層リアルな卵の味が再現できますよ。
有機ほうれん草と豆腐のカレー
インドのカレー、パラック パニール(Palak Paneer)。Palak(パラク)がほうれん草で、Paneer(パニール)はカッテージチーズ。名前の通り、通常はチーズが使われますが、豆腐を代用すればベジタリアン、ヴィーガンの方にも◎
おかず系
有機豆腐のスクランブルエッグ風
卵にアレルギーのある方やベジタリアン、ヴィーガンの方にもおすすめ、有機豆腐のスクランブルエッグ風。イオウの風味があるブラックソルトを使うと、より卵の味に近づけます。
有機レンズ豆とパンチェッタの煮込み
手軽に調理できるのが魅力のレンズ豆はアウトドア料理にもおすすめ。パンチェッタには凝縮された旨味もあり、出汁を使わなくてもいい味が出ます。そのままはもちろん、バゲットと一緒に食べたり、お料理の付け合わせにしても◎
有機スナップえんどうの卵とじ
シャキシャキとした歯ごたえも楽しい、スナップえんどうの卵とじ。スナップえんどうは茹でた後、半分に割いてから調理すると、見た目が華やかになるだけでなく、卵が絡みやすくなります。
汁物系
土用の丑の日はシジミのお吸い物「土用しじみの潮汁」
しじみにはビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素のほか「オルニチン」や「タウリン」などの成分が注目されています。日常の疲れ、夏バテ、飲みすぎた翌朝などには一杯のしじみ汁がおすすめ!
有機新たまねぎのスープ
新玉ねぎは生食がおすすめとされていますが、スープにしていただくもおすすめですよ。玉ねぎはそのまま丸ごと使用。切り込みを入れることで、オニオンブロッサム(オニオンフラワー)のように華やかに!
有機生とうもろこしから作る。豆乳仕立ての粒コーンスープ
玉蜀黍の粒たっぷり「食べるコーンスープ」は、旬のこの時期限定。とうもろこしの芯の旨みも無駄にせず、一緒に煮込んで出汁をとり、牛乳や生クリームを使わず豆乳でヘルシーに!
おやつ系
車麩でつくる黒糖かりんとう
煮物や鍋料理、お味噌汁などでおなじみの車麩。乾物なので日持ちはしますが、一度に使い切れず残ってしまうことも。そんなときは、かりんとう風の美味しいおやつにしてはいかがでしょう?カットした車麩を油で揚げ、煮詰めた黒蜜をからめるだけ!
ヴィーガンチョコレートドーナッツ / 焼きドーナッツ
ヘルシーな「焼きドーナツ」。チョコレートやお好みの食材でデコレーションして楽しんでみてはいかが?乳製品を使わないダークチョコレートのクーベルチュールを使えば、ヴィーガンのチョコドーナッツになるレシピ。罪悪感がさらに軽減されるかも?
アーモンド入りヴィーガンココアクッキー
バレンタインシーズンに手作りしたい、ヴィーガンココアクッキー。5つの材料を混ぜるだけ!甘さ控えめで、ココアのほろ苦さとアーモンドの香ばしさが感じられる、ちょっぴり大人味のクッキーです。
調味料
有機生茶葉でつくるジェノベーゼ。お茶の葉のジェノバソース風
バジルの代わりにお茶の生葉でつくるジェノベーゼ。茶葉のフレッシュな香りと味が楽しめるのは、やわらかい新芽のみを加熱せず生のまま使うからこそ。4月~5月初め、新茶(一番茶)の時期だけの贅沢!
有機大豆のディップ 「Soybean Hummus」大豆フムスの作り方
世界中のヘルシー志向の人たちの間で注目されている「フムス(Hummus)」。ひよこ豆が近くで売っていないという場合でも、ひよこ豆の代わりにおなじみの「大豆」で代用してみて!
有機かぼちゃとチーズのディップ
ほっくり甘味のある「有機かぼちゃ」と相性の良いチーズを組み合わせてつくる、かぼちゃのディップ(ペースト)。1つのかぼちゃを丸ごと使って、2種類の味を楽しんで!