主食系
テンペの照り焼き丼
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)。お肉の代替としてベジタリアンの方にもよく食されています。そんなテンペを、鶏肉とねぎの照り焼き丼風に!ベースが大豆なので、和食に良く合いますよ!
有機野菜のトマトパエリア
カラフルで元気が出る、夏野菜たっぷりのパエリア。のせる野菜の色や配置にもこだわって華やかに!フライパン1つでできるので、キャンプなどアウトドアシーンでも作れますね。お肉や魚、出汁を使わなくても、トマトをはじめとする野菜の旨味でコクが出ます。
自家製ピタパン
中が空洞になっている、平たくて丸いピタパン(ピタブレッド)は、中近東などの地域で主に食べられている伝統的なパンです。中が空洞なので半分にカットするとポケット状になるので、そこにお好みの具材を入れてサンドイッチのようにいただきます。
おかず系
有機スイスチャードとキヌアのカラフルサラダ
カラフルな茎や葉脈が特徴のスイスチャード。赤玉ねぎや胡瓜、黄色のパプリカなども加えることで、よりカラフルで食感も楽しいサラダに!
有機黒人参のキャロットラペ
紫人参には様々な品種がありますが、全体が黒紫色のものは「黒人参」とも呼ばれます。いつもの人参を黒人参にするだけで、キャロットラペも一味違う味わいになりますよ。
有機豆腐のスクランブルエッグ風
卵にアレルギーのある方やベジタリアン、ヴィーガンの方にもおすすめ、有機豆腐のスクランブルエッグ風。イオウの風味があるブラックソルトを使うと、より卵の味に近づけます。
汁物系
秋鮭のつみれ味噌汁
ぽかぽか体が温まる汁物が恋しい季節、秋鮭の味噌汁はいかがでしょう?切った秋鮭をそのまま入れても良いですが、つみれにしてちょっと一工夫。刻んだ蓮根を入れることで、シャキシャキとした食感も楽しめます。
有機野菜の冷や汁
暑い夏、食欲がないときにもさらさらと食べれて栄養も満点!宮崎県の郷土料理としても有名な「冷や汁」は、日本各地、各家庭でも作り方は様々。味噌は焼くことで香ばしさも加わり、よりおいしくなりますよ。
余ったおせちの煮物をリメイク。有機里芋のスープ
おせちには欠かせない筑前煮や八頭などの煮物。たくさん作って余ってしまったら、里芋をスープにアレンジしてみてはいかがでしょう?豆乳と合わせて優しい味わいのポタージュ。里芋のトロトロとした食感も楽しめるスープです。
おやつ系
クランベリーとクリームチーズのマフィン
ホリデーシーズンに突入すると、日本でも生のクランベリーが入手しやすくなります。生クランベリーをマフィンにしてみてはいかが?ドライクランベリーとはまた違ったフレッシュな美味しさ。酸味が効いているからさっぱりとしていて、朝食にもぴったり。
有機かぼちゃと小豆のマフィン
南瓜と小豆を甘く煮た“かぼちゃとあずきのいとこ煮”があるように、かぼちゃとあずきは相性抜群です。和食だけではもったいない!おいしいマフィンにアレンジしてみてはいかがでしょう?秋の訪れを感じる優しい味わい。朝食やおやつにぴったりです。
いちじくのタルト
通常スーパーで見かけるいちじくは完熟前のものがほとんど。そのため、食べてみたら甘くなかった・・・なんてことも。そんな時はお料理に使ったり、タルトにしていただくのもおすすめ。
調味料
秋鮭とクリームチーズのディップ
おいしい旬の秋鮭。ムニエルやホイル焼き、炊き込みご飯といったお食事系レシピだけでなく、いろいろなレシピで存分に堪能してみませんか?旬の秋鮭とクリームチーズも相性抜群です。ディップにして召し上がれ!
ブラウンマッシュルームのヴィーガンパテ
世界中で愛されている定番のきのこ、マッシュルームを使った、ヴィーガンパテはいかがでしょう?レバーパテ(レバーペースト)は、一般的に鶏や豚のレバーを使って作られますが、マッシュルームとクルミで代用。
紫玉ねぎのすりおろしドレッシング
紫玉ねぎが出まわる時期に作りたい、ピンク色が綺麗なドレッシング。紫玉ねぎに含まれる色素「アントシアニン」がお酢があわさると、きれいなピンク色になるのです。着色料なんか必要ありません。いつものサラダが華やかになりますよ!