パワーサラダ
有機セロリと菜の花のサラダ
菜の花にはβカロテンやビタミンCなどが豊富に含まれ、セロリも食物繊維をはじめ美容に嬉しい栄養素を含みます。爽やかな酸味の柑橘系とスモークサーモンを合わせることで彩も美しく、春らしい色合いのサラダに!
有機カリフラワーとメカジキのタンドリー風サラダ
タンドリー風の味付けをして焼いたメカジキ、カリフラワーを、ケールやレタス、パクチーなどの生野菜とあわせてサラダにすると、エスニックで食べ応えもある、ごちそうサラダに!
有機ケールとビーツのチョップドサラダ
栄養豊富なケールは生のまま食べることができますが、葉っぱの硬さやゴワゴワとした食感が苦手という方もいるかもしれません。そんな方におすすめなのが、チョップドサラダ!
冷たいデザート
ピーナッツバターと豆腐のヴィーガンアイス
動物性原料不使用のVEGANのアイス。フルーツのかき氷やアイスキャンディーでなく、濃厚でクリーミーなアイスクリームが食べたい!というときに。もし近くで売っていないなら、手作りしちゃいましょう。
本物のバニラビーンズ入り「バニラアイスクリーム」
子どもから大人まで、みんな大好き!アイスクリーム。実はとってもシンプルな材料で簡単に作ることができちゃいます。独特の上品で甘い香りが特徴の、ホンモノのバニラビーンズを使って、自家製バニラアイス作りに挑戦してみませんか?
余ったおせちの黒豆を活用。黒豆寒天ゼリー
おせちの黒豆を煮たときの、あのとろりと甘~い煮汁。カロリーが高そうな気もして、豆は食べても汁は捨ててしまう、、という方も多いのかも?残った煮汁も全部活用して美味しい黒豆ゼリーを作ってみてはいかが?
ベジタリアン・ヴィーガン
有機ビーツのビーツブレッド
栄養豊富なビーツを生地にたっぷり練り込んだ、キャロットケーキ風のクイックブレッド。材料を混ぜて焼くだけ!パンのように発酵させる時間は必要が無いので、手軽に作れます。
精進うなぎ
肉類や魚類など動物性の食材を使わず、植物性の食材のみを使ってつくる「精進うなぎ」。水切りした豆腐と粘りの強い大和芋を使った鰻の蒲焼き風を、土用の丑の日に!
有機オートミールのバナナバー
食物繊維が豊富で栄養価の高いオートミールとバナナでつくる、ヘルシーなおやつ。お砂糖は使わずに、バナナとレーズン、メープルシロップの甘さで仕上げました。忙しい日の朝食にもピッタリです。
捨てないレシピ・フードロス削減
祝大根と柚子の一草粥
奈良県を中心に、関西地方でお正月の雑煮用として使われている、祝大根。お雑煮に入れる分としてはそんなに量を使わないので、余ってしまうというご家庭も多いのではないでしょうか?同じく、お正月に余ってしまいがちな柚子も使って「柚子粥」にしてみてはいかが?
余ったおせちの甘露煮を活用。栗と小豆のマフィン
栗の甘露煮や茹で小豆。お正月用にと用意したものの消費しきれない!という時は、美味しいおやつにしてしまうのもおすすめです。栗と小豆の黄金の組み合わせ、和風のマフィンはいかがですか?
余ったおせちを活用。金柑煮のブラウニー
金柑の甘露煮をお正月用として手作りすると、1回に作る量が人数分より多くなってしまい、余ってしまいがち。そんな時には細かく刻んでブラウニー生地に練り込んでみて!柑橘の皮の苦味や酸味とココアの風味がマッチ!
発酵食品
有機赤大根のなます
紅くるりや紅しぐれといった赤大根は、内側だけでなく外側の皮も赤紫色。赤い色はポリフェノールの一種、アントシアニン。お酢に漬けると鮮やかに発色するので、お正月の“なます”にもおすすめです。
有機日野菜かぶのピクルス
日野菜蕪(ひのなかぶ)は、滋賀県の伝統野菜のひとつ。見た目は細長く人参や大根のよう。赤紫色と白のコントラストが美しいですが、お酢などに合わせると発色し、やさしい桜色に染まります。
八町きゅうりの醤油漬
信州の伝統野菜、八町きゅうり。そのまま生で食べても美味しいですが、醤油漬けにしてみてはいかがでしょう?暑くて食欲がない時でも、ご飯がどんどん進みます。お酒のアテにも◎
おせち・正月料理
有機人参でつくる「いかにんじん」
福島県の郷土料理「いかにんじん」。人参のシャキシャキとした食感と、漬けダレに漬けることで柔らかくぬめりが出たスルメの食感がクセになる味わい。お正月料理の一品としてもおすすめです。
有機赤大根のなます
紅くるりや紅しぐれといった赤大根は、内側だけでなく外側の皮も赤紫色。赤い色はポリフェノールの一種、アントシアニン。お酢に漬けると鮮やかに発色するので、お正月の“なます”にもおすすめです。
天然鰤の柚庵焼き
天然鰤(ぶり)の旬は、11月から2月にかけての冬。柚子果汁を加えた漬けダレに漬け込み柚庵焼き(ゆうあんやき)にした鰤は、おせちの二の重の「焼き物」としてもおすすめです。