主食系
ホタルイカの炊き込みご飯
春の風物詩、ホタルイカ。カラダは小さくても濃厚なワタと旨みがぎゅっと詰まっています。産卵期の身の張っている時期は特に美味しい!酢味噌和えなど小鉢で出され、お酒のおつまみのイメージも強いですが、炊き込みご飯もおすすめです。
有機スイスチャードの塩漬でつくるカラフルおにぎり
赤やピンク、オレンジや黄色など、カラフルな茎や葉脈が特徴のスイスチャード(フダンソウ)。塩漬けにして刻んでおにぎりに混ぜたり、海苔の代わりに葉っぱで包むと、いつものお弁当もカラフルで可愛くなりますよ!
有機そら豆の炊き込みごはん
旬のそら豆とタケノコ、桜海老で、春らしさを感じる炊き込みご飯。 そら豆のホクホクとした食感を残し色をきれいに仕上げるため、固めに塩ゆでして炊き上がる寸前に加えるのがポイントです。茹で汁も捨てずに炊飯に利用して!
おかず系
八頭のポテトサラダ
お正月料理や煮物に飽きたら、余った八頭をポテトサラダにしていただくのもおすすめです。里芋に比べてぬめりが少なくホクホクとしているので、程よいねっとり感のある美味しいポテトサラダに!
有機大根と干し柿の甘酢漬
大根のポリポリとした食感と、漬け汁でとろりとした干し柿の甘味を感じる「有機大根と干し柿の甘酢漬」。白い大根に干し柿の色のアクセントが美しく、おせち料理の一品としてもおすすめ!
有機人参でつくる「いかにんじん」
福島県の郷土料理「いかにんじん」。人参のシャキシャキとした食感と、漬けダレに漬けることで柔らかくぬめりが出たスルメの食感がクセになる味わい。お正月料理の一品としてもおすすめです。
おやつ系
余ったおせちを活用。金柑煮のブラウニー
金柑の甘露煮をお正月用として手作りすると、1回に作る量が人数分より多くなってしまい、余ってしまいがち。そんな時には細かく刻んでブラウニー生地に練り込んでみて!柑橘の皮の苦味や酸味とココアの風味がマッチ!
有機さつまいもの「鬼まんじゅう」
愛知県で親しまれている昔ながらの素朴なおやつ、鬼まんじゅう(鬼まん)。角切りにしたさつまいもが入っていて見た目もゴツゴツしており、鬼の頭や金棒などを連想させるからこのような呼び名になったとか。
アップルクランブル
イギリスの家庭のおやつの定番、アップルクランブル。軽く煮たリンゴにのせて耐熱容器に入れて焼くだけで、簡単に出来上がります。焼きたてのアツアツを、冷たいアイスクリームを添えていただくのがおススメ!
調味料
うずら豆のディップ「リフライドビーンズ Refried Beans」「フリホレス レフリトス Frijoles Refritos」
メキシコ料理でRefried Beans(リフライドビーンズ)、Frijoles Refritos(フリホレス レフリトス)とも呼ばれる、豆のディップ。ベーコン無し、ラードの代わりにオリーブオイルでベジタリアンディップに。
鮮やかなピンクのディップ。ビーツとひよこ豆のフムス 「Beetroot Hummus」
基本のフムス(Hummus)の作り方をマスターしたら、アレンジして作ってみてほしいのが、赤いビーツを使った「Beetroot Hummus」。鮮やかなピンクが華やかなので、ホームパーティーにもぴったり!
魚卵不使用。有機ジャガイモとアマランサスの「Taramosalata」タラモサラタ風
「魚卵」を使ってつくるTaramosalata(タラモサラタ)ですが、代わりにアマランサス(Amaranthus)を使えば、ベジタリアン、ヴィーガン仕様のタラモサラタ風になりますよ。