のどを優しくいたわる。きんかんのはちみつ甘露煮
きんかんとはちみつは、寒さが最も厳しい季節にぴったりの組み合わせですよね。露地物の完熟金柑は1月から出まわるので、蜂蜜やお砂糖などで煮て甘露煮にしたり、蜂蜜漬けにして保存しましょう。
くるみの巻き寿司や太巻きに。くるみの甘辛煮
胡桃の香ばしさと食感、やさしい甘さとしょっぱさが魅力！大人も子供も大好きな「くるみの甘辛煮」。新潟では、巻き寿司の具材としても定番で、郷土料理ともいえる存在です。
かんぴょう巻きや太巻きずしに。かんぴょう煮の作り方
家庭でかんぴょう巻き寿司を作るとき、あらかじめ味付けされた干瓢煮も販売されていますが、乾物の無漂白かんぴょうを使って、いちから手づくりしてみませんか？
無添加無着色。白色手づくりでんぶ
白身の鱈を使った手作りのでんぶは、食紅など着色料を使用しないと真っ白のまま。甘いでんぶが苦手な方は、お砂糖の量を調節するなどが可能なのも、手作りの良いところですね。
邪気を払い万病を防ぐ。小正月に炊く小豆粥
1月15日の小正月にいただく小豆粥(あずき粥)。邪気を払い万病を除く意味を込め、この日の朝に食べる習慣があったそうです。小豆粥は女性にうれしい、美味しい美容食。行事食だけではもったいない！
国産有機米でつくる。自家製ライスミルク
一般的に販売されているライスミルクはあらかじめお砂糖などの甘味がついているもの、油脂を加えたものが多いのが残念。基本的にお米と水でできているので、有機栽培のお米で手作りしてみませんか？
オーガニックスパイスとビネガーで漬ける。カリフラワーのカレーピクルス
冬が旬の野菜、カリフラワー。ピクルス液にオーガニックスパイス(カレーパウダー)をプラスすれば、スパイシーなカレー味のピクルスになります。ターメリックで黄色に着色され、見た目も鮮やかに。
有機豆乳でつくる植物性100%のチーズ。自家製ソイチーズ
チーズの原料は、主に牛乳や水牛、ヤギの乳などの乳製品です。代替品として、大豆を使用した植物性チーズというものがありますが、残念ながらまだ日本では、購入できるお店はそう多くありません。自家製のVEGAN CHEESE(ヴィーガンチーズ)を作ってみませんか？
喜ぶを表す縁起物、よろこんぶ。手作りおせち「昆布巻き」
「昆布」⇒「こんぶ」⇒「よろこんぶ」⇒「喜ぶ」の語呂合わせで、縁起のよいことからおせち料理にも欠かせない昆布巻き。「巻く」⇒「結び」の意味も込められています。