野菜のきほん
葉唐辛子の下処理
夏の終わり頃になると、枝付きの葉っぱがついた状態で収穫された「葉唐辛子」が流通することがあります。葉にはアクがあるので、下処理してから料理に使用してください。佃煮などに!
おかわかめの下処理・茹で方
おかわかめは、和名は「アカザカズラ」という、つる性の多年草植物。加熱するとぬめりが出て、見た目もその名のとおり、まるでワカメのよう!細かく刻むとさらに粘りが感じられます。さっと茹でて、お浸しや和え物などに。
野芹の下処理
自生している野生の芹(野ぜり)は、不揃いなものが多く根っこも短かったり汚れがあったりするため少し手間はかかりますが、丁寧に下処理をしてから、お浸しや和え物、鍋ものなど、様々な料理でお楽しみください。
豆類・穀類のきほん
ワイルドライスの茹で方
ワイルドライス(wild rice)はイネ科マコモ属の植物の実。アメリカ先住民も食していたといい、インディアンライス(Indian rice)とも呼ばれています。硬めに茹でるとプチプチした食感に。お米のように粘りけはないので、サラダやスープなどにおすすめ!
たかきびの茹で方・炊き方
モチモチと弾力ある食感が魅力のたかきび(高黍)。ご飯と一緒に混ぜて炊くとほんのりピンク色に染まり、食感も楽しめる。そのまま炊くと見た目も食感もひき肉風になることから、植物性のお肉(ひき肉)の代替として色々な料理にアレンジも可能!
白花豆の白あん
手作りの和菓子作りに欠かせない、餡子(あんこ)。自家製のあんぱん、手作りおはぎや大福などに「白あん」を使いたい方へ。ないのなら、乾燥豆を入手して一から手作りしちゃいましょう!
乾物のきほん
果実類のきほん
種実類のきほん
生落花生を茹でる
掘りたての「生落花生」を茹でて食べるのは、晩夏の楽しみのひとつです。 これらは成熟する一歩手前、まだ未熟な落花生を早掘りしたもの!茹でたての生落花生は、フレッシュな美味しさですよ。
山菜のきほん
|アク抜き|
野芹の下処理
自生している野生の芹(野ぜり)は、不揃いなものが多く根っこも短かったり汚れがあったりするため少し手間はかかりますが、丁寧に下処理をしてから、お浸しや和え物、鍋ものなど、様々な料理でお楽しみください。
天然なめこの下処理
スーパーに行けばいつでも手に入る滑子(なめこ)ですが、森の中で自然に育った天然なめこの旬は秋。市場に出回ることはほとんどありませんが、キノコ狩りや産直などで入手ができたら、ぜひ味わってみてください。
松茸の下処理
秋の味覚の王様「松茸」。松茸を調理する前には必ず下処理を行わなければなりません。水で洗うとせっかくの松茸の風味が落ちてしまうため、なるべく洗わないようにしましょう。