穂先筍の下処理
穂先筍(ほさきたけのこ)は、土から顔を出し伸びたタケノコの穂先の部分を食用とするもの。一般的なたけのこと同じ孟宗竹(もうそうちく)なので、下処理する必要があります。
Aki2024-10-02T19:52:22+09:002024年4月10日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: あけび, 山菜のアク抜き|
アケビの芽は“木の芽”とも呼ばれ、春になると採れる新芽や柔らかいつるの部分を摘み、山菜として食べられています。アクがあるので下処理をしてから、おひたしなどにどうぞ。
Aki2020-03-15T21:58:54+09:002019年5月5日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: 山菜, 山菜の下処理, 根曲竹|
見た目はこの孟宗竹の筍(タケノコ)に似ていますが、根曲がり竹(ネマガリタケ)/姫竹(ヒメタケ)は、同じイネ科タケ亜科ササ属、つまり笹の若芽なのです。筍に比べてかなり細く、アクもほとんどありません。皮を剥くひと手間はありますが、下処理も簡単!
Aki2020-03-15T21:56:45+09:002018年3月10日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: うど, 山菜, 山菜のアク抜き|
独特の爽やかな香りとシャキッとした歯ごたえが美味しい「ウド」。漢字では「独活」と書きます。旬のウドは「アク」をたくさん含んでいます。しっかり下処理して、春の味覚を楽しみましょう。
Aki2019-08-11T00:44:43+09:002014年4月30日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 手仕事, 旬の手しごと 春|Tags: つくし, 山菜のアク抜き|
春、暖かくなってくると土手や田んぼのあぜ道に、にょきにょきと地上に顔を出し始める土筆(つくし)。山菜のように料理して食べることも出来る野草のひとつです。