サワラのすだち幽庵焼き
鰆（サワラ）は鰤と同じく成長とともに名を変えることから、出世魚としておせち料理の焼き物でも使われる縁起の良い魚。すだちを使った幽庵焼きは、爽やかな柑橘系の酸味と香りが上品な一品です。
有機葉人参のきんぴら
葉っぱが主役！葉人参。小さな人参そのままの形を活かして、茎葉と一緒に甘辛く炒め煮にすれば、見た目もユニークなきんぴらに！
天草（てんぐさ）の下処理
ところてんをはじめ、一般的に“寒天”で作られるものは、天草（てんぐさ）を使って作ることも可能です。乾燥天草から作る場合は少しひと手間かかりますが、100％天草で作ったところてんは一味違います！
有機里芋とイカの煮物
イカから出る独特の旨味が里芋にしっかりと染み込んだ「里芋とイカの煮物」は、寒い時期になると食べたくなる定番の和食料理です。ちょっとしたひと手間で仕上がりにぐっと差がつきますよ。
有機里芋の肉じゃが風
家庭料理の定番、肉じゃがは、名前の通りジャガイモとお肉を一緒に煮込んだ料理ですが、旬の里芋を使っても美味しいですよ。どこかホッとする懐かしい味わい。
洋梨のベイクドペアー「焼き梨」
そのままでも美味しい洋梨を、独特の愛らしいフォルムを残し、タテ半分にカットしてバター焼きに。おもてなしにもピッタリのデザートになりますよ。
里芋の下処理
秋から冬にかけてが旬の里芋は、独特のぬめりとねっとり感が魅力。その特徴を生かすため、調理によっては下処理が必要ない場合もありますが、事前に下処理することをオススメします。
あけびの味噌炒め
あけびの皮は加熱することで白いワタのような部分の食感はとろりとし、まるで茄子のよう。油と相性が良く、炒め合わせて甘めのみそ味に仕上げれば、ご飯がすすむ美味しいおかずに。
あけびの皮の下処理・アク抜き
9月から10月頃、紫色のあけびの皮がぱっくりと割れて中の果肉が姿を現します。あけびの皮はアク抜きをすれば美味しく食べられます。里山の秋の恵みを味わってみませんか？