ふきのとうの下処理
早春の時期だけにしか味わえない、蕗の薹(ふきのとう)には独特の香りと苦みがあります。水に漬けてアクを抜いたり、熱湯でさっと茹でることで苦みも少し和らぎます。
Aki2024-07-03T13:19:30+09:002024年6月1日|Categories: 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 初夏|Tags: ふき, 山菜のアク抜き|
山蕗(やまふき)は葉柄は細く葉も小さめです。葉っぱは捨ててしまいがちですが、食べることができます。葉のほうがアクが強いので、しっかり下処理する必要があります。
Aki2024-10-02T19:52:22+09:002024年4月10日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: あけび, 山菜のアク抜き|
アケビの芽は“木の芽”とも呼ばれ、春になると採れる新芽や柔らかいつるの部分を摘み、山菜として食べられています。アクがあるので下処理をしてから、おひたしなどにどうぞ。
Aki2023-04-01T11:57:43+09:002023年2月10日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 野菜の下処理・きほん|Tags: 芹|
自生している野生の芹(野ぜり)は、不揃いなものが多く根っこも短かったり汚れがあったりするため少し手間はかかりますが、丁寧に下処理をしてから、お浸しや和え物、鍋ものなど、様々な料理でお楽しみください。
Aki2020-03-15T21:58:54+09:002019年5月5日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: 山菜, 山菜の下処理, 根曲竹|
見た目はこの孟宗竹の筍(タケノコ)に似ていますが、根曲がり竹(ネマガリタケ)/姫竹(ヒメタケ)は、同じイネ科タケ亜科ササ属、つまり笹の若芽なのです。筍に比べてかなり細く、アクもほとんどありません。皮を剥くひと手間はありますが、下処理も簡単!