里芋の下処理
秋から冬にかけてが旬の里芋は、独特のぬめりとねっとり感が魅力。その特徴を生かすため、調理によっては下処理が必要ない場合もありますが、事前に下処理することをオススメします。
Aki2024-10-02T10:23:57+09:002024年8月20日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: もやし, 野菜の下処理, 野菜の茹で方|
「大豆もやし」のひげ根は、もやし独特の匂いが強くて苦手な方も。また、ひげ根部分は繊維質で筋っぽいことから、そのままでは口当たりが悪く食感を損ねてしまうため、事前に下処理をすることをおすすめします。
Aki2024-07-03T12:39:11+09:002024年5月30日|Categories: 野菜の下処理・きほん|Tags: おかひじき, 野菜の茹で方|
海藻の“ひじき”に見た目が似ているからその名がついたという、“おかひじき”は、山形県で古くから栽培されてきた伝統野菜のひとつ。6月ごろには露地物も出回ります。
Aki2023-12-03T12:47:06+09:002023年9月10日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: シカクマメ, 野菜の下処理, 野菜の茹で方|
熱帯アジア原産の四角豆(シカクマメ)。沖縄では別名「うりずん豆」と呼ばれ、四角形でひだがついているユニークなかたち。筋が残っていると口当たりが悪くなるので下処理しましょう。
Aki2023-09-09T19:39:13+09:002023年6月20日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: おかわかめ, 野菜の下処理, 野菜の茹で方|
おかわかめは、和名は「アカザカズラ」という、つる性の多年草植物。加熱するとぬめりが出て、見た目もその名のとおり、まるでワカメのよう!細かく刻むとさらに粘りが感じられます。さっと茹でて、お浸しや和え物などに。
Aki2022-07-24T17:04:44+09:002021年3月30日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: とうもろこし, ヤングコーン, 野菜の茹で方|
ヤングコーン(ベビーコーン)は、とうもろこしの品種ではなく、とうもろこしの幼果を若取りしたもの!皮付きのまま生で販売されることもあります。まずは茹でたてを味わってみましょう。ひげもそのまま食べられますよ。
Aki2020-12-20T16:54:43+09:002020年12月9日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: カリフラワー, 野菜の茹で方|
一般的には白い色ですが、オレンジ色や紫など、様々な種類があるカリフラワー。中でもひときわ目を引く紫カリフラワーを、そのまま普通に茹でてしまうと、その色が落ちて青色っぽく食欲が落ちる残念な色合いに・・・。
Aki2019-11-16T18:44:42+09:002019年10月25日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: さやいんげん, 野菜の下処理, 野菜の茹で方|
いんげん豆の完熟前、若取りしたものをさやごと食べる「さやいんげん」。プチッとヘタの部分を折って筋を取る下処理の姿は、よくホームドラマなどのシーンで見かけます。でも最近のさやいんげんは、ほとんど筋を取らなくても良いくらいに品種改良されている!?