ふきのとうの下処理
早春の時期だけにしか味わえない、蕗の薹(ふきのとう)には独特の香りと苦みがあります。水に漬けてアクを抜いたり、熱湯でさっと茹でることで苦みも少し和らぎます。
Aki2020-03-15T21:58:54+09:002019年5月5日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: 山菜, 山菜の下処理, 根曲竹|
見た目はこの孟宗竹の筍(タケノコ)に似ていますが、根曲がり竹(ネマガリタケ)/姫竹(ヒメタケ)は、同じイネ科タケ亜科ササ属、つまり笹の若芽なのです。筍に比べてかなり細く、アクもほとんどありません。皮を剥くひと手間はありますが、下処理も簡単!