だしがらでつくる「椎茸と昆布の佃煮」 出汁をとると必ずできる、だしがら。そのまま捨ててしまうのは勿体ないですよね!ちょっとひと手間で、立派なお惣菜に変身しちゃいますよ。だしがら昆布を使ったレシピの定番といえば、やっぱり「佃煮」です。甘辛く煮た椎茸と昆布の佃煮は、アツアツ炊き立てのご飯にぴったり!お弁当のおかずにもおすすめです。細かく刻んでおにぎりの具にしても美味しい! 材料 昆布(だしがら) 100g~150g(乾燥昆布で20~30g程度) 干し椎茸(だしがら) 2個 有機生姜 30g だし汁 200ml 有機淡口しょうゆ 大さじ2 酒 大さじ2 みりん 大さじ2 甜菜糖 大さじ4 道具 鍋 落し蓋 作り方1.出汁用に使った昆布を1~1.5cm角程度の大きさに切る。(千切りでもOK)出汁をとった後の椎茸は、石突の固い部分をとってうす切りにする。生姜を千切りにする。 ※だしがらが昆布しかない場合は、干し椎茸を水で戻しておく。 基本の出汁の取り方「昆布だし」基本の出汁の取り方「椎茸と昆布の精進だし」2.鍋に出汁と調味料全て、1の昆布、椎茸、生姜を入れて煮る。 ※煮汁が少なくなり過ぎた場合は、出汁を足して下さい。味見をして、適宜調味料を追加するなど調整してください。 3.落し蓋をし、焦がさないようにときどき混ぜながら、煮汁がなくなり照りがでるまでしっかり煮つめる。火を止めてそのまま冷まし、味をなじませる。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2024-11-17T08:12:12+09:002017年12月20日|Categories: 副菜, 捨てないレシピ・フードロス削減, 献立|Tags: だしがら, 昆布, 椎茸, 海藻| FacebookXTumblrPinterest電子メール