くるみの巻き寿司や太巻きに。鬼胡桃でつくる、くるみの甘辛煮 胡桃の香ばしさと食感、やさしい甘さとしょっぱさが魅力!大人も子供も大好きな「くるみの甘辛煮」。新潟では、巻き寿司の具材としても定番で、郷土料理ともいえる存在です。巻き寿司以外でも箸休めとしてやお酒のおつまみにも美味しい。郷土料理のあたたかみある味わいや魅力を最大限に引き出す、滋味あふれるローカル食材のちから。便利な剥き胡桃やローストされた海外産を使っても良いですが、手間がかかっても、殻つき、ニッポンの和胡桃(鬼胡桃)でつくてみてはいかがでしょう? 材料 鬼胡桃 正味30g 水 100ml 砂糖 大さじ3 有機醤油 大さじ1 みりん 大さじ1 道具 鍋 木べら 作り方1.鬼胡桃(和くるみ)は、あらかじめ殻を割って中身をとりだしておく。 ※海外の剥き胡桃を使ってもOK 和くるみの殻を割る2.鍋に胡桃の実を入れてさっと乾煎りし、水、醤油、砂糖、みりんを加えて、焦がさないように木べらで混ぜながら煮詰める。 ※煮詰めすぎるとカチカチになってしまうので注意すること。 巻きずしなどに! Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-10T18:35:44+09:002015年2月1日|Categories: 副菜, 献立|Tags: 巻き寿司, 胡桃| FacebookXTumblrPinterest電子メール