野芹の胡麻和え サッと湯がいた芹(せり)をすりたての胡麻と和えた、春を感じさせてくれる和え物「芹の胡麻和え」。川や畦道など水辺に自生している野生の芹(野ぜり)なら、より強く芹独特の香りを楽しめます。別名で“白根草(しろねぐさ)”とも呼ばれる芹は、その白い根っこ部分も、余すことなく美味しくいただくことができます。お浸しや胡麻和えで根っこを使わなかった場合も、捨てずに味噌汁に入れたり炒め物にしたりなど、様々な料理でお楽しみください。 材料 芹 200g 有機煎り白胡麻 大さじ3 有機淡口醤油 大さじ1 砂糖 小さじ1 塩 ひとつまみ 道具 鍋 ざる すり鉢 すりこぎ棒 作り方1.芹は事前によく洗って、泥や汚れを落としておく。 野芹の下処理2.たっぷりのお湯を沸かしひとつまみの塩を入れ、芹をさっと茹でる。ざるにあげて水気をしぼり、食べやすい長さに切っておく。 3.胡麻をすり鉢に入れて擦る。 4.すりごまに醤油、砂糖を合わせて、芹を和える。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-04-01T12:32:10+09:002023年2月20日|Categories: 副菜|Tags: 芹| FacebookXTumblrPinterest電子メール