クランベリージャム 日本では、生のものはあまり見かけることがないクランベリー。クランベリーは常温での保存が難しく、酸味も強くてそもそも生食には向きません。そのためジュースやジャム、ソース、ドライフルーツなどにして流通することが多いですが、Thanksgiving Day (サンクスギビングデー) の前からクリスマスシーズンにかけて、インターナショナルスーパーや輸入食品店などで販売しているお店もあります。もし、この時期に生のクランベリーを見かけたら、自家製のクランベリージャムを作ってみませんか? 材料 有機クランベリー(生) 300g 有機砂糖(グラニュー糖) 150g 有機レモン果汁 大さじ1 道具 鍋 木べら 保存瓶 作り方1.クランベリーを洗い水気をきっておく。 2.砂糖を加え全体に絡めて混ぜ、しばらく置いておく。 3.鍋に移し、レモン汁を加える。 4.軽く全体を混ぜながら、弱火で加熱する。 ※加熱してしばらくするとパチパチと音がして、クランベリーの実が膨張して割れていきます。 5.時々鍋をゆするようにして煮ていく。 ※あまり混ぜすぎない方が、クランベリーの食感が残ります。 6.とろりとなるまで煮詰めていく。 ※煮詰めすぎると冷めたときに固くなるので、適度なゆるさで火を止める。 7.あらかじめ煮沸消毒しておいた瓶に入れて保存する。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2024-09-07T13:37:56+09:002022年11月20日|Categories: 季節のジャム, 手仕事, 旬の手しごと 秋|Tags: クランベリー, サンクスギビング| FacebookXTumblrPinterest電子メール