金目鯛の西京焼き 赤い色が縁起が良く、また金目鯛の“鯛”に“めでたい”をかけて語呂が良いことから、お祝いの席で登場することも多い金目鯛(キンメダイ)。お正月の数日前に漬け込み準備をしておけるので、おせち料理の「弐(に)の重」にもおすすめです。 材料 金目鯛の切り身 3~4切れ 西京味噌 300g 酒 30ml 本みりん 20ml 砂糖 大さじ1/2 塩 少々 道具 ボウル バットまたは真空保存袋 作り方1.切り身に軽く塩を振り、しばらく置いてなじませる。 2.ボウルに西京味噌と酒、みりん、砂糖を加えて混ぜる。 3.西京漬けの漬床をバットの上にうすくのばし、切り身をのせる。 ※凹んでいる部分にも丁寧に漬け床を塗ってください。もしあれば、清潔なガーゼで魚をくるんで漬けると取り出したときにぬぐう手間が省けきれいに取り出せます。 4.切り身の上にも漬け床をのせ、隙間なく全体にしっかり塗る。ラップをぴったりとのせ、冷蔵庫で1~2日漬けておく。 ※バットにのせず、真空保存用袋を利用してもOK 5.漬け床をきれいにぬぐう。皮目を上にしてグリルで焼く。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-12-20T15:26:41+09:002023年12月10日|Categories: おせち・正月料理, 主菜|Tags: お正月, 金目鯛| FacebookXTumblrPinterest電子メール