コールラビの風呂吹き 突き出た葉茎が特徴的なコールラビ。焼いたり炒めたり色々なお料理に使えますが、煮崩れしにくいのでスープや煮物などにもおすすめです。座りを良くして十字に隠し包丁を入れ、コトコトと昆布だしで炊いたら“ふろふき大根風”に!是非、柚子味噌を合わせてみてください。西洋野菜ですが、意外と和風のお料理にも合います。トマトソースやラタトゥイユなどを合わせて、洋風にアレンジしても◎ 材料 コールラビ 水 1000ml 昆布 10cm角 有機味噌 大さじ4 酒 大さじ2 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1 有機ゆず果汁 大さじ1 柚子の皮 飾り用に適量 道具 鍋 作り方1.コールラビの葉っぱを、茎の根もと部分から切り落とし、皮を剥く。 コールラビの下処理2.座りが良くなるよう平らに、適度な厚さに切り、裏側に十字に隠し包丁を入れる。昆布を敷いた鍋に入れて加熱する。 3.コールラビを30~40分程度、竹ぐしが通る程度になるまで煮る。 4.小鍋に柚子味噌の材料をすべて入れ、弱火にかけ、絶えずかき混ぜながら煮る。 5.アツアツのコールラビを器に盛りつけ、柚子味噌をのせる。刻んだゆずの皮を適量飾る。 ※トマトソースやラタトゥイユなどを合わせて、洋風にアレンジしても◎ Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2022-01-03T17:03:18+09:002021年10月10日|Categories: 副菜|Tags: コールラビ| FacebookXTumblrPinterest電子メール