ナタマメ(若サヤ)の茹で方 福神漬けに使われる野菜のひとつ「ナタ豆」。特徴的なのが、そのサヤののの形。成長すると50cmほどの大きさになり、まさに名前の通り、刀のようです。あまりポピュラーではありませんが、まだ中の豆が成長する前、10~15cm程度の若サヤは、さやいんげんなどのように茹でて食べることができます。福神漬けだけでなく、胡麻和えや炒めもの、サラダなどにどうぞ。 材料 ナタマメ(若サヤ) 適量 塩 水に対して2% 道具 鍋 作り方1.ナタマメ(若さや)は端を少し折ってみて、スジがとれるものはとっておく。 ※成長しすぎた若さやは、サヤの中に固い皮ができていて食用にむかない場合があります。 2.鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、塩2%程度を入れてナタマメを3~5分程度茹でる。 ※若サヤのかたさによって茹で時間は調整してください。 3.茹であがったらさっと冷水で冷やし、ざるにあげる。 4.料理の用途によって、適度な大きさに切る。 福神漬の作り方Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2022-01-03T16:59:50+09:002021年8月1日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: ナタマメ, 野菜の下処理| FacebookXTumblrPinterest電子メール