生搾菜の中華風きんぴら 中国のお漬け物として日本でもなじみのある搾菜(ザーサイ)。日本での栽培は難しいと言われていますが、まだごくわずかではありますが生野菜としての搾菜を育てている農家さんが増えてきたようです。搾菜はアブラナ科の野菜で、茎のコブ状になっているところを漬物にしますが、浅漬けにしたり、そのまま炒め物にしても美味しくいただけますよ!日本のお惣菜、きんぴらに豆板醤をプラスしてピリ辛の中華風炒めはいかが?お酒のおつまみやご飯のお供にもどうぞ。 材料 ザーサイ(生・茎) 300g 有機人参 100g 有機醤油 大さじ2 みりん 大さじ2 甜菜糖 小さじ2 豆板醤 小さじ1/2~ ごま油 適量 有機白いりごま 好みで適量 道具 フライパン 作り方1.搾菜の根元のかたい部分は切り落とす。茎の部分の皮を剥き、3~4cm程度の長さの千切りにする。水にさらしてアクをとる。 2.人参も、搾菜と同じくらいの長さの千切りにする。 3.搾菜の水けをきり、ごま油で炒める。 4.火が通ってしんなりとしたら、調味料(醤油・みりん・砂糖)を加え炒める。豆板醤を加え一緒に炒める。 ※辛さはお好みで調整してください。 5.仕上げに白ごまをかける。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2021-03-06T23:56:35+09:002021年2月10日|Categories: 副菜, 献立|Tags: ザーサイ| FacebookXTumblrPinterest電子メール