搾菜葉の塩漬 / ザーサイ菜の塩漬 生野菜としても流通されるようになってきた搾菜(ザーサイ)。茎のコブ状になっている部分があの漬物となるわけですが、葉っぱの部分ももちろん食べられます。搾菜はアブラナ科の野菜。他のアブラナ科の仲間でからし菜、菜の花のように、少し辛み、苦みを感じます。まずは保存のできる塩漬けで!そのまま浅漬けでいただいたり、刻んでゴマ油で軽く炒めて菜飯にしたり、是非アレンジを楽しんでください。 材料 ザーサイ菜 自然塩 重量の3% 鷹の爪 1本 昆布 5cm角1枚 道具 保存容器(漬物樽など) 重石 作り方1.搾菜の葉は洗って汚れを落とし、水気をきっておく。 2.3cm程度に切り、重量の3%の塩を加えて軽く揉んでしばらく置いておく。 ※葉っぱは切らずに漬けてもOK 3.しんなりとして水分があがってきたら容器に移し替え、昆布、鷹の爪を加えて重石をする。 4.浸け時間はお好みで。半日から1日以上から食べられます。常温に置いておくと酸味が強くなり味が変わっていくので、冷蔵庫保存がおすすめ。 ※そのままご飯に合わせたり、刻んで混ぜたり、パスタや炒めものなどにアレンジ! Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2022-01-29T19:38:20+09:002021年2月5日|Categories: 漬物・ピクルス|Tags: ザーサイ, 漬物| FacebookXTumblrPinterest電子メール