紫カリフラワーの茹で方 一般的には白い色のカリフラワーですが、最近はオレンジ色や紫など、様々な種類のカリフラワーを目にするようになってきました。中でもひときわ目を引く、紫カリフラワー。アントシアニンを多く含みます。そのまま普通に茹でてしまうと、その色が落ちて青色っぽく食欲が落ちる残念な色合いに・・・。お酢やレモン汁を入れて茹でると、きれいな色に! 材料 紫カリフラワー 1個 水 1.5L 酢 大さじ1~2 塩 ひとつまみ 道具 鍋 ざる 作り方1.葉の部分を切り落とし、小房に包丁を入れて切っていく。 2.切り分けた小房を洗う。 ※奥の部分の汚れや虫などが気になる場合は、水の中で振り洗いして落とす。 3.鍋にお湯を沸かし、塩、お酢を加えたら、カリフラワーを入れて2~3分ほど茹でる。 ※カリフラワーが浮くので、まんべんなく茹であがるように適宜ひっくり返しながら茹でる。 ※茹で時間は、固さの好みで調整してください。 4.ざるにあげ、そのまま粗熱をとる。 ※写真左は塩のみで茹でたもの。右はお酢を加えて茹でたもの。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2020-12-20T16:54:43+09:002020年12月9日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: カリフラワー, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール