根曲がり竹(ネマガリタケ)の下処理・根曲がり竹の水煮 春の味覚を代表する食材、筍は竹(イネ科タケ亜科タケ類)の芽の部分。見た目はこの孟宗竹の筍(タケノコ)に似ていますが、根曲がり竹(ネマガリタケ)/姫竹(ヒメタケ)は、同じイネ科タケ亜科ササ属、つまり笹の若芽なのです。筍に比べてかなり細く、アクもほとんどありません。皮を剥くひと手間はありますが、タケノコやほかの山菜類に比べて下処理も簡単!揚げ物や皮ごと焼く場合は、生のまま調理してもOKです。 材料 根曲がり竹(ネマガリタケ)/姫竹(ヒメタケ) 水 道具 鍋 作り方1.水で良く洗い、皮に着いた土や汚れを落とす。先端を斜めに切り落とし、縦に切り込みを入れる。 2.たっぷりの水から15分程度茹でる。 3.茹で上がったら水にさらし、切り込みを入れた部分から皮を剥く。かたい根元部分は切り落とす。 水煮にしたものをビン詰めにして真空保存しても。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2020-03-15T21:58:54+09:002019年5月5日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: 山菜, 山菜の下処理, 根曲竹| FacebookXTumblrPinterest電子メール