沢庵が漬かりすぎてしまったら「たくあんのきんぴら」 一昔前は、冬になると大きな樽で沢庵を漬けていた家庭も多く、春頃になると自家製沢庵(たくあん)がしょっぱくなりすぎてしまったり、発酵によって酸味が強くなってしまうことが多かったものです。そんな時に食卓に登場するのが、塩抜きした沢庵で作ったきんぴら。ポリポリと歯ごたえの良いきんぴらはご飯のお供にぴったりです!家庭で漬けない派の方も、1本漬けの沢庵が食べきれずに余ってしまった時など、捨てずに活用してみて。 たくあんの作り方材料 たくあん 適量(1/2本程度使用) ごま油 適量 有機醤油 大さじ2 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 鷹の爪 輪切 適量 白ごま 適量 道具 ボウル フライパン 作り方1.漬けすぎてしまった沢庵を取り出し、流水でついているぬかを洗い落とす。食べやすい大きさに刻み、半日以上水につけて塩抜きする。 2.塩抜きした沢庵をざるにあげて水をきり、油を敷いたフライパンで炒める。 3.酒、みりん、しょうゆを加えてさらに炒める。鷹の爪、最後に白ごまを適量加えてできあがり。 ※沢庵の塩加減を見て、醤油は適宜調整してください。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-10T23:00:52+09:002019年2月5日|Categories: 副菜, 捨てないレシピ・フードロス削減, 献立|Tags: ご飯の友, 古漬, 大根, 漬物| FacebookXTumblrPinterest電子メール